このページは、プログラミング基礎の応用編(後半)・C1班「荒井」担当分の資料ページです。
Visual Basic(Visual Studio 2015上)の授業のための資料です。授業でも利用しますが、復習にも活用してください。
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応用編「C2(WR)班」は浦谷先生@ワークルーム1(SA:山本、加藤、曽根)が担当→C2(WR)の資料ページはこちらです。
応用編「D班」は大保先生@PC034-2教室(SA:大金)が担当→D班のWEBページはこちらです。
C1 | 荒井 | PC034-1 | 寺道、岡崎 |
C2(WR) | 浦谷 | WR1 | 山本、加藤、曽根 |
D | 大保 | PC034-2 | 大金 |
C1班・応用編の授業内容と解説(解説は各項目をクリックしてください)
※教科書の表記がある部分はキーワードとして参考程度にしておいてください(教科書がバージョン変更に伴い変更になったためです。ご了承ください)。
第5回 |
◇導入編復習・基礎編(前半)の違う班のWEBページを確認すること! ・変数、代入、入出力、If文、ランダム(Rnd()) |
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○一つのプロジェクト内で複数のプログラム作成・一つのプロジェクトの中で、Label, TextBox, PictureBoxなどのコントロールを共有し、別のボタンで別のプログラムを作成してみよう。 |
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○例題による導入編復習(プリント配布)・問題はたくさんあるけど、順番にきちんと確かめ、あいまいな部分や分からない所をきちんと知って、きちんと理解しておこう。 |
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●宿題 ○丁半さいころゲーム(さいころ二つを振って、その目の合計が偶数か奇数かを当てるゲーム)を作ってきてください。 ○復習問題で分からない所を明確にしておくこと。 ★次回から新しい文法などもたくさん出て、サクサク進むので、十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。 |
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第6回 |
◆宿題提出&◇復習;丁半さいころゲーム(テキスト版)・丁半さいころゲーム(簡素版) ※宿題の提出について |
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○グラフィックスの基礎(1)・絵の表示(PictureBoxコントロールとImageプロパティ) |
キーワード; ピクチャボックス(PictureBox) Imageプロパティ |
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☆If文とPictureまとめ
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○絵の表示例題・丁半さいころゲーム(さいころの絵の表示版) |
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●絵の表示例題-2 【宿題】・3つのさいころによるポーカーゲーム |
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・【参考】Select Case文による分岐・条件が多くIf文では面倒な時はSelect Case文が使えます |
キーワード; Select Case文 |
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○繰り返し(1);For文→決められた回数分繰り返し・同じようなことを繰り返したい場合で、あらかじめ繰り返す回数が分かる場合 |
キーワード; For-Next文 |
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○For文を利用した簡単な計算の例題・1+2+3+... をコンピュータで馬鹿正直に計算させてみよう。 |
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○一呼吸入れる(ちょっとだけおやすみ)・コンピュータは早過ぎるので、わざとちょっとお休みをさせることがある |
キーワード; Sleep関数 |
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○For文の応用 (※時間の関係で次回)・二重ループによる「九九」の計算 |
キーワード; 二重ループ(多重ループ) |
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●For文と絵の例題 【宿題】・丁半さいころゲーム(さいころコロコロ版) |
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第7回 |
◆宿題提出;絵の表示例題-2 & For文と絵の例題・3つのさいころによるポーカーゲーム |
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◇復習;For文の応用 ※先週飛ばしたので正確には復習ではありません・二重ループについて |
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○グラフィックス;座標とグラフィックスメソッド・座標系についてしっかり覚えよう! |
キーワード; 「座標と描画の対象の指定 「グラフィックスの描画」 |
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☆まとめ;For文、及びグラフィックスメソッド
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●For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題(簡易CG) 【宿題】・For文、ランダムなどを利用して、面白い(?)グラフィックスを表示させてみよう。 |
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○繰り返し(2);Do文→条件による繰り返し・Do-Loop Until文;同じようなことを繰り返したい場合で、回数の指定ではなく条件によって繰り返す |
キーワード; 「Doステートメントによる処理の繰り返し」 |
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○Do文とグラフィックスメソッドの例題・グラフィックメソッドとDoループを組み合わせて使ってみよう。 |
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○PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更)・Left, Topプロパティの変更により、PictureBoxをプログラムで瞬間移動してみよう。 |
キーワード; 「ロケーション、サイズプロパティ」 |
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○動画?For文とDo文そして絵を利用した例題・パラパラ漫画のようにPictureBoxを動かしてみよう。 |
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●課題1(競争ゲーム) 【宿題(授業内提出も)】・[新規]競争ゲーム(二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど) |
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※次々回は小テスト!主たる文法は、If文、For文、Do文ですので、今日までに習った内容です。次週までに分からないところがないかきちんと確認しておいてください。 |
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第8回 |
◆For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題(簡易CG) 【宿題提出】・二重ループの確認 |
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◇確認;動画?For文とDo文そして絵を利用した例題 【先週分】・PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更) を利用し、ループを組み合わせて動画っぽくしてみよう ◇確認;先週分課題1(競争ゲーム) 【先週分】・[新規]競争ゲーム(二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど) |
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◇復習;制御構造命令・制御構造命令を中心とした簡単な復習 |
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◇復習;座標系プロパティ変更・グラフィックスを扱う際に重要となる座標系をもう一度復習しておこう |
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●課題1(パラシュート) 【宿題】・競争ゲーム;予想を入力し当たりか外れかを表示させるなどなど。 |
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***以下からいよいよ最後の工程「作品作り」です。新しく勉強することは基本的におしまいです。*** | ||
●作品構想 【宿題(授業内提出)】・企画構想からプログラム完成&ドキュメント作成まで、全部自分で、作品を作ります。 |
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※次回は小テスト! *11/20火です(金曜日ではないので要注意!!!)※次回は小テスト(参考書のみ参照可能な筆記テスト)があります。大変だとおもいますが、頑張って勉強しておいてください。今までの課題などが自分でプログラムできるようになっていれば全く問題ありません。主たる文法は、If文、For文、Do文です。 |
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第9回 |
◆作品構想(宿題);企画概要の提出
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★小テスト(ペーパーテスト)・IF/For-Next/Do-Loop Until/などの制御構造命令の文法的知識 |
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◇If/For/Do文の復習(小テストを例として)
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○制御構造やプロシージャの強制終了・DoやFor文などで強制的にループを脱出する方法;Exit命令 |
キーワード; Exit文 [Exit Doについて] [Exit Forについて] |
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◇復習;座標系プロパティ変更・グラフィックスを扱う際に重要となる座標系をもう一度復習しておこう |
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○課題2(パラシュート)概略解説・競争ゲーム基礎部分の簡単な解説 |
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○パラパラ動画・パラパラ漫画と動画を組み合わせてみよう(例は横向きの競争ですが、パラシュート(縦方向)でも同じ) |
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○PictureBoxの表示と非表示の切り替え・パラパラ漫画と動画を組み合わせてみよう(例は横向きの競争ですが、パラシュート(縦方向)でも同じ) |
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・【参考】変数の宣言と定数
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キーワード; 変数の宣言とデータ型 |
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・【参考】ポップアップウィンドウによる表示と文字列 (作品に結構使えます!)・ポップアップウィンドウによってちょっとしたメッセージなどを表示するMsgBox() |
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・【参考】変数の適用範囲 (作品に結構使えます!)・ボタンをクリックしなおしたり、別のボタンで、共通の変数を使う |
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(参考;タイマーコントロール)・VB特有の自動繰り返し |
キーワード; タイマー |
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(参考;その他のコントロール)・CheckBox/OptionButton などのウィンドウズらしいコントロール |
キーワード; コントロールを使う |
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○作品構想;企画概要の再考・企画構想について、念のため考え直してみましょう。 |
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○作品のアルゴリズム概略と今後
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○作品作り着工(I/F)・最低限必要なコントロールをフォームにおいていこう |
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 ●作品構想決定と基本部分のプログラム完成 【宿題】 |
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11/23金 |
祝日 | |
第10回
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◆作品構想決定と基本部分のプログラム完成【宿題】:宿題提出・チェック・宿題の作品構想が決定できたか、またその内容が適切かのチェックや、基本部分プログラムの提出・チェックを行います。 |
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 |
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○テスト&デバッグ・きちんと動くように色々試しながら、修正をしていこう |
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第13回 |
○作品完成・プログラムを完成し、動くようにしよう |
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○テスト&デバッグと洗練・色々試してきちんと動くように修正をしていこう |
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★提出物準備★・次回最初に、コード、フォーム、書類(Word)を印刷したものを提出していただきます。次回発表の授業の前に必ず印刷しておいてください。 |
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★次回、作品発表会1/11に欠席をしないように! |
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※以下は予定です(予習は不要です。しっかりとした復習をお願いします!) (リンク先にも不備がありますのでご注意ください)※ |
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第14回 |
○提出物提出(授業開始と同時)※予め提出の準備を万全に!・あらかじめ準備した、コード、フォーム、書類(Word)の「印刷物」を提出していただきます。 |
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○作品発表会・各自が作った作品を、一人一人発表していただきます。 |
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○最後に・以上でこの授業はおしまいです。本当にお疲れ様でした。 |
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1/18 |
センター試験(準備)のため休講 | |
第15回 |
○まとめと今後・作品のバージョンアップ方法や、今後どのようなプログラミング技術を勉強しておくべきかなどをQ&Aでお答えします。 |
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○作品発表会(予備;指定者のみ再発表)・発表会に正当な理由で欠席した方、および特別に指定した方の発表及びプログラムチェックをおこないます。 |
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注意 | もし、発表会に欠席した場合、原則単位取得は不可能です。 |
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期末テストは実施しません。出席はしていて当たり前で、課題などで採点します。特にC班では最後の作品が大きな割合を占めます。授業内で習った文法が正しく理解されていることと、アイデア溢れる相応の時間をかけた工夫が必要とされます。
※前半;導入編について
前半(導入編)では共通内容をA/B班に分かれて荒井/金子で対応しました。
例題や重要点などで若干異なる部分があったかもしれませんが、分からなくなったら教科書だけでなく、過去の両班のWEB資料も参照してしっかりと復習することをお勧めします。
・A班(荒井):→こちらから
・B班(大保):→こちらから
・Z班(浦谷):→こちらから