復習;制御構造命令

・制御構造命令を中心とした簡単な復習

簡単なプログラムの流れ、変数、代入命令、簡単な計算などはだいじょうぶでしょうか?
これらがきちんと分かっていないと、残念ながら次のステップは理解ができません。
不安な部分があれば何回でもその部分戻って確認及びしっかりと理解をしましょう。
まずは、どこがわかっていないかをきちんと自分で見つけることがとってもとっても大切です。

また、乱数の使い方、グラフィックスの座標系と、コントロールの移動についても、正しく理解しておきましょう。
必要に応じて参照すればよいので、これらについては正確に覚えておく必要はないとおもいます。

○プログラムの基本的な構造

○制御構造命令

制御構造命令は複雑に見えますが、一つ一つは実は非常に単純です。
文法をきちんと確かめながら、基本に忠実に!

○グラフィックス

いずれにしてもプログラムは、一つ一つは難しくありません。
しかし、一つ一つを適当に理解していると、全くプログラムは書けません。
何が理解できていて何が理解できていないのか、それを自分で早く知ることが一番大事です。

また、プログラムの作成においては、どのように処理すればよいのか、じっくりと考えて工夫し、アイデアを産み出すことが必要です。そしてこの際に以下に論理的にきちんと考えられるかが重要となります。感覚的になんとなくというのでは絶対にプログラムは作成できません。
各種命令などが理解できていたとすれば、後は小さな問題を数多く自分の力のみでプログラムしてみると、プログラミング能力が身に付きます。是非たくさん練習してください。


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