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ヒューマンインタフェース研究室

コンピュータ応用学科

東京工芸大学




東京工芸大学
ヒューマンインタフェース研究室
Human Interface Laboratory
Tokyo Institute of Polytechnics

修論・卒論などの研究室学生研究テーマ一覧


2005
指導教員:荒井良徳

ヒューマンインタフェース研究室の05年度 メンバー(学生)とテーマ

ヒューマンインタフェース研究室の05年度のメンバー(学生)は全部で9人で、そ の修論/卒 論 のテーマは以下の通りです。

M2: 安生(電子工学専攻)「オントロジーによる代替物探索」       [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]
M2: 桑原(電子工学専攻)「入出力に先入観を持たせた逐次的ファジィー推論による車名認識」【続く】 
M1: 高橋(電子工学専攻)「ラバン特徴量によるペットロボットの感情行動生成」【続く】
B4: 永山(光情報メディア工学科)「眼鏡等に対応した色情報による顔画像パーツ抽出」
B4: 深澤(画像工学科)「色の同一性を利用した自然画像における車体抽出」
B4: 桝鏡(電子情報工学科)「微分車画像からハフ変換と平行性を利用したボディ直方体特徴抽出」
B4: 野田(電子情報工学科)「顔画像の特徴抽出によるニューラルネットワーク個人認証」
B4: 小野寺(電子情報工学科)「Adaboost学習による顔学習識別器の構築」  [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]
B4: 小関(電子情報工学科)「濃度勾配による顔パーツの正確な輪郭抽出」   [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]

完了したテーマの概略及びより詳細は↓下記よりご覧いただけます。

 

M2:安生大介 「オントロジーによる代替物探索」         [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]
abstract:
過去に提案してきた知識ベースでは「再利用性の問題」や、「人工物の概念定義」などの問題があった。本研究ではオントロジーで人工物概念を明示化し、 それに基づいて代替物探索を行うことで、曖昧である人工物概念の関係、そして知識ベースにその概念体系を用いた際には、再利用性の問題解消ができるような オントロジー構築を目指す。
Keywords:
オントロジー、ニューラルネットワーク、SOM、知識ベース、代替物探索

B4:永山侑輝  「眼鏡等に対応した色情報による画像パーツ抽出」
abstract:
過去の研究では、顔パーツを抽出するのに様々な制約条件があった。本研究では、そういった条件をなくし眼鏡等に対応した人の顔パーツを主に色情報から抽出 する。
Keywords:

B4:深澤聡 「色の同一性を利用した自然画像における車体抽出」
abstract:
過去の研究では、車画像を抽出するのに様々な制約条件があった。本研究では、色の同一性を利用することで従来の制約条件を緩和した方法を提案し、自然画像 における車体抽出を行う。
Keywords:

B4:桝鏡啓介 「微分車画像からハフ変換と平行性を利用したボディ直方体特徴抽出」  
abstract:
本研究では、ハフ変換による直線成分から微分画像との重ね合わせや平行性を利用し、車体内部等の特徴線分の抽出を行い、車の中核となる特徴を示すボディ直 方体の特徴抽出を行う。
Keywords:

B4:野田晋典 「顔画像の特徴抽出によるニューラルネットワーク個人認証」  
abstract:
本研究では、顔の特徴として、目、口などの一般的な部位に加え「顔のえらの形」や「肌の色」に注目し、画像処理を用いてそれらを抽出する。そのデータをも とに、ニュ−ラルネットワークを用いて個人認証テストを行う。
Keywords:

B4:小野寺啓 「Adaboost学習による顔学習識別器の構築」    [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]
abstract:
本研究では、Adaboost学習による顔の画像識別器を構築し、その識別器を利用した画像中の顔検出システムの作成を行う。
Keywords:

B4:小関修 「濃度勾配による顔パーツの正確な輪郭抽出」    [指導教員:荒井良徳 (05秋まで上里先生)]
abstract:
本研究では、顔パーツ(眉など)の輪郭を、微分ではなく濃度勾配によって正確に抽出することを目的とする。
Keywords: