学科におけるさまざまなイベントのご紹介
コンピュータ応用学科では、在学中の4年間を通して、様々なイベントが行われます。これらのイベントは、大学生活において大事な節目でもあり、また、社会人になるための一歩であるかもしれません。
このページでは、4年間の主なイベントを写真を交えながら紹介します。
入学式(1年次)
入学された1年生の皆さんは、まず4月に入学式が行われます。みなスーツに身を包んで、新たに始まる大学生活に期待と不安で一杯だと思いますが、我々教員も精一杯サポートしていきたいと思います。入学式の後は、学科に分かれて、ガイダンスが行われます。ガイダンスでは、これから始まる学生生活の説明が詳しく行われます。



箱根でオリエンテーション(1年次)
入学式が済んだらすぐ、箱根において1泊の新入生オリエンテーションが行われます。このオリエンテーションでは、教員の紹介や、先輩の話、校歌斉唱、懇親会などが行われ、今後の学生生活に役にたつ様々なアドバイスを聞くことができます。また、ここで、今後の学生生活の一つの単位であるグループをつくります。コンピュータ応用学科ではグループ制を導入しており、各グループにひとり以上の教員が担当し、学生生活や、様々な質問に対応しています。また、ここで、出来た友人は、4年間を通して大事な関係になることでしょう。






オープンキャンパス
一年間で約4回のオープンキャンパスがあります。ここでは、高校生やご父兄を中心に、学科内の紹介を行います。研究室に所属する学生も、研究について紹介を行ったりします。



授業風景(1年~4年次)
コンピュータ応用学科が目指す新しいコンピュータ教育を実現するため、1年次から4年次まで幅広く、適切なカリキュラムが用意されています。約50%の授業はPCを用いて行う実践中心授業であり真の応用力を身につけます。また、通常の講義形式から、少人数制の授業まで、幅広い形式で授業を行います。これらの授業を日々こなしながら、基礎から応用まで、先進的な技術を身につけていきます。






上級生オリエンテーション(3年次)
3年後期に、最新IT技術における見聞を広めるため上級生オリエンテーションを行います。全員でバスに乗って毎年幕張メッセで行われる、アジア最大級のIT・エレクトロニクス展示会「CEATEC JAPAN」に参加します。最新の多くの技術に直接触れ、体験することで、これからの進路を考える時期に非常に役立つ経験となります。

合同企業説明会(3年次)
3年生秋になると、就職活動が本格的に始まります。将来を決める大事な時期でもありますので、皆真剣です。工芸大では、1年のうち何度か、工学部合同の企業説明会を企画し、企業の方を沢山およびしています。2012年は2日間で約200社の企業の方が参加して下さいました。このイベントは工芸大の工学部の学生しか参加できないため、さまざまな企業の方のお話を十分に聞くことが出来ると思います。


卒業研究発表会(4年次)
4年生の2月には卒業研究の発表会があります。ここでは、3年後期から配属された研究室での約1年半の研究成果を発表します。卒業研究の学生は卒業論文と発表資料の準備を行います。発表する方も、聞く方も真剣です。発表練習は十分出来たでしょうか?



卒業式
学生生活最後のイベントです。4年間お疲れ様でした。皆ずいぶん頼もしくなりました。4年間でさまざまな良い思い出ができたと思います。社会人として活躍するのをお祈りしております。頑張って下さい!

