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今回は、
ビットマップ系ツールによる絵の作成 について
ホームページ文書作成(絵の挿入) について
を勉強します。詳細については、各々上記などからリンク先を見てください。
また、今回作成するものは[課題3]として提出していただきます。
以下概要です。
ビットマップ系ツールによる絵の作成 について
・ 絵の作成ツールは、ビットマップ系(ペイント系)と、ドロー系(ベクトル系)に大別できる。
・ ここでは、ビットマップ系(ペイント系)の中でも一番簡単なお絵描きツールを使って、趣味に関係する絵を書いてみよう。
・ ツールは、「スタート」メニュー→「アクセサリ」→「ペイント」のツールを使ってみよう。
・ この「ペイント」ツールでは、ビットマップ形式(フォーマット)という種類の絵データが作成できる。
・ 絵筆を使って書く感じで、実際は、小さな点の集まりで絵が表現される。
・ 例えば「円」や「文字」を書いた(決定した)瞬間に 円や「文字」ではなく、点のあつまりとなる。よって、これらを二つに分けることなどもできる。
・ 色パレットの選択は、左クリックで枠を指定し、背景は右クリックで指定できる。
・ 間違えて描いてしまった場合、すぐにUNDO、つまり取り消しをしよう。「編集」メニューから「元に戻す」を選択すればよい。
・
演習;「趣味について」の簡単な絵を描いてみよう。
u まず「変形」メニューの「キャンバスの色とサイズ」において、大きさ(幅と高さ)をおよそ400x400程度にしておくこと。
u ペイントツールを使って、趣味に関係する簡単な絵を描こう。
u 趣味は、前回作成したホームページ文書で紹介したもの。
u きれいに格好よく描きたい人も多いだろうが、ぐっと我慢して、とりあえず、非常に簡単な20〜30分程度で描ける趣味に関係した絵を描いてみよう。
u 紹介した趣味に関係するとわかるものであれば、何でも良いが、簡単なものにしよう。趣味とは無関係の絵、一般的に見てわけがわからない絵にしてはだめ。
u ファイル名は、「学籍番号.bmp」にすること(勿論学籍番号は自分の番号)。
ホームページ文書作成(絵の挿入) について
・ 描いた絵を、ホームページで利用できるように、ビットマップ形式から、GIF形式へまず変換しよう。
・ 次にメモ帳により、前回作成したホームページ文書を再度編集し、絵の挿入するように指定しよう。
・ 完成したら、ブラウザで表示してみて確かめてみよう。
★課題3.ホームページ「趣味の紹介」の提出!!!
提出予定日; 11/8 授業開始時点までに
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