プログラミング基礎　2015後期・金曜３，４限

導入編・Ａ班（荒井）＠ＰＣ０３４−１教室

このページは、プログラミング基礎（←リンク先は学内限定）の導入編・Ａ班「荒井」担当分の資料ページです。

導入編のクラス分けは以下の通り。

• A班 1518001〜1518050 + CS上級生(後半cs2)+他学科(メ画・生化)　＠PC034-1（荒井）
• B班 1518051〜1518100 + CS上級生(前半cs1)+他学科(建築・電機)　＠PC034-2（金子）

○導入編・Ａ班

導入編では、Ｂ班・担当：金子先生＠ＰＣ０３４-２教室で、Ｂ班のＷＥＢページはこちらです。
授業の内容は原則としてどちらのグループも同じです（教え方や例題などは異なります）。
Ａ班では、例題を多く解いてもらうことになります。基礎をしっかりと身に付けた上で、慣れていくことも重要です。

※勝手なマイルールで授業を進行しないで、きちんと指示に従って下さい。よろしくお願いします。
（例えば「印刷してね」と言う指示を、もう少しでできるからそれができてから印刷などとしないこと）

Ａ班・導入編の授業内容と解説（解説は各項目をクリックしてください）

日程	主な内容
第１回 9/18	○ガイダンス
	○プログラミングとは（変数と代入）
	○Visual Basicの基本操作
	○とにかくプログラミングしてみよう
	○四則演算を含む算術演算
	●例題による練習（簡単な計算）［宿題］ 宿題の提出方法は提出時に指示します。ＰＣ演習室で、きちんと動かせるようにしておいて頂ければ結構です。但しプログラム内にコメントで学籍番号と名前、および問題番号を必ず書いておくこと。 ※本日のWEB上資料を何回も読み返しながら、実際にPCにて実行・確認を必ずしておくこと。
第２回 9/25	◎宿題提出 前回の「宿題：例題による練習（簡単な計算）」の提出。 プログラム内部にコメントで学籍番号と名前、及び問題番号を必ず書いてあること！ 提出方法はその場で指示します。
	◆復習：変数と代入、簡単なプログラム例、プログラムの流れについて
	◇再度プログラムを作って実行してみよう＆保存＆呼び出し[復習]
	○コンピュータ内での動作 ・プログラムが実行される際の動作を確認しておこう
	○変数と代入 ・変数と代入について再度確認しておこう
	○入出力（InputBox()関数とLabel.Textプロパティ） ・四則演算（加減乗除）について ・結果が分かるように出力方法を学ぼう ・一つのプログラムで様々な場合に対応できるように入力方法を学ぼう
	○簡単な問題をプログラミングしてみよう ・入出力を使いこなそう。 ・平成年号に対応させよう。
	○代入と入出力の例 ちょっとＶＢらしい例題をプログラミングしてみよう。
	●例題による練習（入出力と四則演算）［宿題１］ 色々な問題のプログラミングに挑戦してみよう。 なお、これらの例題は宿題として、次回提出していただきます。
	○一本道から分かれ道へ 初めての制御構造If文により条件判断を試してみよう。 比較演算子／論理演算子をうまく使うと複雑な条件も可能になります。
	●例題による練習（簡単な分岐）［宿題２］ Ｉｆ文を使った簡単な例題をプログラミングしてみよう。 なお、これらの例題は宿題として、次回提出していただきます。
第３回 10/2	◎宿題提出 前回の「宿題１：例題による練習（入出力と四則演算）」、及び 「宿題２： 例題による練習（簡単な分岐）」の提出。 　 プログラム内部にコメントで学籍番号と名前、及び問題番号を必ず書いておくこと！ 　必要なコードを表示しておき、「ファイル」メニュー→「印刷」。
	◇復習：プログラミングの基礎と詳細 何と言っても基礎が本当に大事です。基礎に忠実に！適当に解釈しないこと！
	○ＶＢにおけるプロパティのちょっとした知識 プロパティは大事。きちんと理解しておこう。
	◆復習：一本道から分かれ道へ 制御構造If文による条件判断はとても大切！文法を理解し、書き方に慣れよう。
	○ＩＦ文の応用例（二つ以上の分岐へ） IF文一つでは二つにしか分岐できない。では二つ以上分岐させるには。
	○複雑な条件；比較演算子＆論理演算子 分岐IF文の条件をもう少し複雑にし、実用的で効率よいプログラムにしよう。
	○ランダムによって偶然性を利用してみよう 乱数（ランダム）を使ってより面白いプログラムに挑戦しよう。
	●分岐の例題［宿題］ 分岐IF文を利用する例題をプログラミングしてみよう。 またランダムも使ってより面白い例題も是非。
	□次週の予告 次週で前半（導入編）が終了です。後半（応用編）に向けて、班分け＆実力確認の「テスト」を実施します。 きちんと復習しておいてください。 なお、何回もお話ししているように、単に覚えるだけではプログラムは書けません。また自ら理解しようとしない限りプログラムは理解できません。 基礎を明確に理解した上で、解決方法を工夫し熟考する必要があります。つまりプログラムの勉強で一番いけないのはサンプルプログラムなどをそのまま覚えることです。プログラムを何度も読んで勉強することは良いことですが、単にそのまま覚えることは無駄以上に今後の弊害にすらなります。
第４回 10/9	◎宿題提出 宿題「分岐の例題」の提出。 　 プログラム内部にコメントで学籍番号と名前を必ず書いておくこと！ 　コードを表示して、「ファイル」メニュー→「印刷」。
	○IF文までの総復習 簡単にいままでの復習をしましょう。特にIF文の使い方はしっかりと。
	○例題による理解・応用の確認 今までの例題の中で未完成のものがまだあるとおもいますので、それを完成させましょう。 分からない部分があれば是非どんどんと聞いてください。
	○小テスト；　 応用編（後半）における班分けのための小テストを行います。 またきちんと基礎が理解できたか自ら確認していただきます。
第５回 10/16	応用編の始まりです。 なお班分けをしなおし、Ｃ班（カメさんコース）は浦谷先生と荒井が、Ｄ班（ウサギさんコース）は金子先生が担当します。 いずれの班になっても引き続きがんばってください。 ※班の発表は前日までに行います。重要ですので、当日ではなく事前に必ず確認して下さい！ ・Ｃ班： じっくりと進めたいという方のコースです。 Ｃ班はさらに二つに分けて、Ｃ１班（PC034-1;浦谷先生）とＣ２（ＷＲ）班（WR1;荒井）とします。 ・Ｃ１班：浦谷先生→資料ページは別ページです。 ・Ｃ２（ＷＲ）班：荒井→資料ページは別ページです。 ・Ｄ班： ちょっと先まで進めたいという方のコースです。担当：金子先生→資料ページは別ページです。
10/23	10/23は学園祭準備日のため授業はありません。
第６回 10/30〜	応用編（後半）の本格的開始です。

 

InputBox()関数についての簡単な説明は、→こちらを参照してください。

※応用編（後半）について

理解度や希望により次のようにコース分けを行います。
・Ｃ班： じっくりと進めたいという方のコースです。
　　Ｃ１班；浦谷先生＠ＰＣ０３４−１教室（ＳＡ：中野、広田）→資料ページは別ページです。
　　Ｃ２（ＷＲ）班：荒井＠ワークルーム１（ＳＡ：甲田、新羅、長谷川）→資料ページは別ページです。
・Ｄ班： ちょっと先まで進めたいという方のコースです。担当：金子先生＠ＰＣ０３４−２教室（ＳＡ：佐藤）→資料ページは別ページです。

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