このページは、プログラミング基礎の応用編(後半)・C2(WR)班「荒井」担当分の資料ページです。
C2(WR)班:荒井@ワークルーム1 (TA/SA:未定)
※C2班はWR班と呼ぶことにします。また断りもなくC班という場合は、C1班のことです。
Visual Basicの授業のための資料です。授業でも利用しますが、復習にも活用してください。
応用編「C1班」は浦谷先生が担当し、C班のWEBページはこちらです。
応用編「D班」は金子先生が担当し、D班のWEBページはこちら(B班と共用)です。
班分けが不本意な方もおられるかとおもいますが、すみませんが人数の関係ご勘弁ください。
WR(C2) | 荒井 | WR1 | 新羅、菅沼、杉山 |
C(C1) | 浦谷 | PC034-1 | 大坪、清水 |
D | 金子 | PC034-2 | 酒井、石井 |
WR班・応用編の授業内容と解説(解説は各項目をクリックしてください)
※教科書の表記がある部分はキーワードとして参考程度にしておいてください(教科書がバージョン変更に伴い変更になったためです。ご了承ください)。
かなりゆっくりと進めますが、じっくりと、確認しながら着実に進めていきます。
よって、小テストと授業内課題、及び宿題などが頻繁にある予定です。
作品作りなどは少なくなってしまう可能性もありますがご了承下さい。
個人ごとに進行度合いが違ってくることもあります。これは十分に理解できたことが確認されないと次に進めないシステムだからです。
最終的に進度が不十分な場合は、申し訳ありませんが、不合格になってしまいますので、ゆっくり過ぎる進度では駄目です。
真面目に、自ら積極的に、分からないことはほっておかないで、頑張って頂ければ、恐らく問題ないでしょう。一緒に頑張っていきましょう!
第5回 |
○WRにおけるVisul Basicの使い方・WRではPC演習室と違った注意事項があります。 作成プログラム(プロジェクト)は必ずUSBメモリに保存すること! ※参考;OS:Windows8.1(pro) VS:Visual Studio Professional 2013 |
○導入編復習・基礎編(前半)の違う班のWEBページを確認すること! ・変数、代入、入出力、ランダム(Rnd()) ○小テスト問題及び配布プリントにおける似たような問題で復習 |
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☆ミニテスト⇒満点を目指して補足解説&より完璧な理解へ! |
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○一つのプロジェクト内で複数のプログラム作成・一つのプロジェクトの中で、Label, TextBox, PictureBoxなどのコントロールを共有し、別のボタンで別のプログラムを作成してみよう。 |
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○例題による導入編復習(プリント配布)・問題はたくさんあるけど、順番にきちんと確かめ、あいまいな部分や分からない所をきちんと知って、きちんと理解しておこう。 |
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●宿題◆ノートの作成
◆配布プリントの問題を宿題とします。実際にプログラムを完成させてきておいて下さい。 ※プログラムの先頭部分にコメント文で、学籍番号と名前を必ず記入しておいてください。 ○復習問題で分からない所を明確にしておくこと。 ★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。 |
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第6回 |
◆宿題提出(確認)・宿題のノート提出 ・宿題のプログラムを確認します。動かしておいてください。
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○前回ミニテスト解説⇒より完璧な理解に向けて |
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○プログラムの基本部分を確認しながら作成 ⇒【●宿題】 ・標準体重と差の計算[a14]+一言メッセージ |
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○IF文復習 ⇒【●宿題】・IF文解説;導入編復習 B-1,2を例にしながら |
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☆ミニテストミニテスト⇒満点を目指して落ち着いて頑張ろう!(※ノート参照可;但し時間は長くないので注意) |
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■復習;丁半さいころゲーム(テキスト版)の例・丁半さいころゲーム(簡素版) |
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●宿題 ◆ノートの作成
◆標準体重と差の計算[a14]+一言メッセージ の完成 ◆男女の結婚可能判定[B8]+後何年 の完成 ◆丁半さいころゲーム(さいころ二つを振って、その目の合計が偶数か奇数かを当てるゲーム)を作ってきてください。 ★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。わからない所があれば分からない部分を明確に。 |
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第X回 10/28 |
工芸祭(準備)のため休講 |
第7回 |
◆宿題提出(確認)・体重メッセージ、結婚年齢メッセージ |
■復習;ノートを参照しながら・Labelの上書きについて ○偶数か奇数の見分け方 |
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☆小テスト(※テスト中にチェックするので、ノート提出)・if |
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■復習・IF文までについて、小テストが満点を取れるまできちんと理解しよう |
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◎本日の「新」学習内容◎繰り返し(1);For文→決められた回数分繰り返し・同じようなことを繰り返したい場合で、あらかじめ繰り返す回数が分かる場合 ○For文を利用した簡単な計算の例題
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○授業内課題→確認後提出(1)1+1の計算結果をlabe1に次々と100回表示するプログラムを作成せよ (2)1〜10までの整数の合計を求めよう (3)1〜100までの整数の合計を求めよう (4)1〜1000までの整数の合計を求めよう (5)−10〜10までの整数の合計を求めよう (6)1〜100までの奇数の合計を求めよう(stepを利用) (7)100〜0までの整数(100,99,98,…,0)をlabe1に次々と表示するプログラムを作成せよ (8)まず100〜10までの10毎の整数(100,90,80,…,10)を、次に9〜0までの整数を1毎に(9,8,7,…,3,2,1,0)とlabe1に次々と表示するプログラムを作成せよ |
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◇宿題出題 ◆上記課題を完成させておくこと。また分からないところをきちん把握しておくこと。 ◆ノートの作成 ★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。次回も小テストです。 |
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第8回 |
◆宿題提出(確認)・for文 |
■復習・For文;先週分(宿題を含む)の不明な点について(勿論それ以前のif文などでもOK)
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○確認課題(1)50+60+70+…+130+140+150を計算するプログラムをfor文を用いて作れ (2)1〜10までの整数を合計するプログラムを作れ。但し、カウンター変数を合計の計算に使わないこと。 (3)サイコロを100回ころがし、目の平均値を求めよ。 |
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☆小テスト・if/for文 |
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◎本日の「新」学習内容;『for文の応用(二重ループ)』・ループ文For、二重ループ |
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○授業内課題→確認後提出(1)九九(1x1, 1x2…1x9, 2x1, 2x2,……,9x8, 9x9)を次々と計算させ、合計を求めよう (2)サイコロを10回振り、その合計値を、更にこれを10回繰り返して、合計値の平均を計算させよう (3)九九の3次元拡張;1x1x1, 1x1x2, 1x1x3,…,1x1x9, 1x2x1,……,2x1x1,……,9x9x8, 9x9x9を次々と計算させ、合計を求めよう((1)と同様) (4)2個のサイコロの合計で丁半(偶数・奇数)を判定し、これを100回繰り返し、丁半(偶数・奇数)の各回数を表示せよ |
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◇宿題出題 ◆(a)上記課題を完成させておくこと。また分からないところをきちん把握しておくこと。 ◆ノートの作成
★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。次回も小テストです。 ※できていることよりも、きとんと理解できていて、次にできること、更に応用できることが大事! |
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第9回 |
◆宿題提出(確認)
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☆小テスト
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■復習
○復習;丁半さいころゲーム(テキスト版)
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◎本日の学習内容;絵の表示プログラムというよりはちょっと面白いことができるテクニック ○グラフィックスの基礎(1)
・絵の入れ替え表示(if文を利用) ○If文とPictureまとめ○一呼吸入れる(ちょっとだけおやすみ) ※便利機能
空のFor文とSleepの二つの方法 |
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○授業内課題→確認後提出;○絵の表示例題
・丁半さいころゲーム(さいころの絵の表示版)→サイコロを6目(1〜6)で2個に増やしてみよう
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◇宿題出題 ◆(a)上記課題+αを完成させておくこと。また分からないところをきちん把握しておくこと。
◆ノートの作成
★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。次回も小テストです。 |
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第10回 |
◆宿題提出(確認)・(a)絵版サイコロ2個による丁半 |
■復習と確認課題・IF文、FOR文 ・サイコロ一つの目が偶数か奇数かを判定して絵で表示を10回繰り返すプログラムを作成せよ |
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☆小テスト・if/for/絵表示 |
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■復習
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◎本日の学習内容(復習) ○For文と絵の例題
※時間の関係上省略しました。前回少し解説したので是非ご自分で勉強してみて下さい。 |
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○授業内課題→確認後提出
(1)10回中サイコロの偶数が出た回数の、100回における平均 (3)3つのさいころによるポーカーゲーム『絵の表示例題-2;ポーカー』 |
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◇宿題出題
★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。次回も小テストです。 |
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第11,12@回
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◆宿題提出(確認)
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■復習(Q&A、宿題の補足)
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☆小テスト
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■復習(小テストの解説)
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◎本日の学習内容;○繰り返し(2);Do文→条件による繰り返し・Do-Loop Until文;同じようなことを繰り返したい場合で、回数の指定ではなく条件によって繰り返す
○MsgBox
(InputBoxと少し似ている) ※メッセージの文字列は、変数の中身と連結することも可能です。 例えば変数aに123が代入されていたとし、「"あいう"&a」とすることにより、「あいう123」となります。 |
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○授業内課題;サイコロ→確認後提出(1)1から10までの整数の合計(1+2+3+...);For文を使わずDo文で書いてみましょう(For文の方が圧倒的に楽ですが) (2)サイコロ1個を振り続け、目の合計が100を超えるまでに何回振ったかのシミュレーションプログラムを作れ
(3)上記(2)を50回繰り返し、50回での(100を超えるまで)サイコロを振った平均の回数を表示するシミュレーションプログラムを作れ (4)ぎりぎりまで攻撃を受けるRPG風戦闘シーンの作成
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◎本日の学習内容;・グラフィックス(座標系)とPictureBoxの移動○PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更)
・Width, Heightプロパティにより、PictureBoxやウィンドウの大きさを知って、位置を画面(ウィンドウ)内でうまく制御してみよう。※次回 ○動画?For文とDo文そして絵を利用した例題・パラパラ漫画のようにPictureBoxを動かしてみよう。 ・まずFor文で100回動かしてみよう。なお1回で1右に移動。 ・次にこれをFor文をやめてDo文に直そう。この場合、1回で1右に移動し、PB.Leftが100に達するまでとします。 ・更に、一回の移動で1ではなく、2移動するように変更してみよう。 ・更に、1回の移動を固定ではなく、サイコロを転がして、その目の数だけ移動するようにしましょう。 ・そしてPictureBoxをもう一つ増やし、二つを競争させる。まずはPB1がゴールするまで。更にどちらかがゴールするまで。 ・更にどちらが勝ったかを判断するように。
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◇宿題出題 ◆授業内課題サイコロ(2)と(3)と(4)の完成 ◆授業内課題PictureBoxの移動;Do文で指定の位置まで(例えばウィンドウ左から200のところ)、1回の移動はサイコロの目の数だけ移動。。 ◆ノートの作成
★十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。次回も小テストです。 ※次回(12/16)後半は作品作成テストです!※
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第X回 12/9 |
休講 |
第12A回
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◆宿題提出(確認)及びQ&A・前回授業内課題サイコロ(2),(3),(4)? ・前回授業内課題PictureBoxの移動 ・ノート資料提出(授業内で返却します) |
☆小テスト
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■復習
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◎前回の補足;・グラフィックス(座標系)とPictureBoxの移動○PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更)
・Width, Heightプロパティにより、PictureBoxやウィンドウの大きさを知って、位置を画面(ウィンドウ)内でうまく制御してみよう。 ○動画?For文とDo文そして絵を利用した例題
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○授業内課題→確認後提出
・競争ゲーム(一人グリコ→二つで競争させよう) ※前回の続き
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◇宿題出題 ※→提出は第14回1/6
★次回から総合テストです!※次回というのは今日の後半です※
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第13回12/16・4〜5限(補講)※次回は年明け |
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○Q&Aと総復習 |
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◎演習形式作品作成テスト
時間内で多くの要素を完成させていって下さい。 参考;○復習;制御構造命令(制御構造命令を中心とした簡単な復習) ※次回は年明けで、ペーパーテストです。基礎的な問題を多くしますが、参照不可ですので、きちんと正しく理解するとともに、きちんと覚えてきてください。 |
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冬休み期間 |
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※以下は予定です(リンク先にも不備がありますのでご注意ください)※ |
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第14回
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◆宿題提出(確認) ※12/16出題分二人でグリコ競争 ○宿題のQ&A
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◆ノートの提出(評価の参考とします) ◎ペーパーテスト(参照不可)※次回までの宿題などは原則ありません。次回はまとめだけの予定ですので気軽にお出でください。但し、出席はとりますし、簡単な確認テストを行うかもしれませんし、ノートの返却も行いますので、必ず出席してください。 |
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第X回 1/13 |
センター試験(準備)のため休講 |
第15回 |
○まとめと今後、最終確認・ノートの返却、出席確認 ・作品のバージョンアップ方法や、今後どのようなプログラミング技術を勉強しておくべきかなどをQ&Aでお答えします。 |
参考 |
○競争ゲーム ;二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど ○パラシュート(変形競争ゲームの変形)
;予想を入力し当たりか外れかを表示させるなどなど。 |
未実施(ちょっと便利) |
☆変数の適用範囲 ○制御構造やプロシージャの強制終了 ・DoやFor文などで強制的にループを脱出する方法;Exit命令 ・プロシージャの終了命令 |
未実施(見送り) |
●For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題(簡易CG) ○グラフィックス;座標とグラフィックスメソッド ・座標系についてしっかり覚えよう! ・線、円などの描画命令 ○まとめ;For文、及びグラフィックスメソッド ○Do文とグラフィックスメソッドの例題 ・グラフィックメソッドとDoループを組み合わせて使ってみよう。 ○PictureBoxの表示と非表示の切り替え ○パラパラ動画 ・パラパラ漫画と動画を組み合わせてみよう 参考;Select Case文による分岐 参考;タイマーコントロール 参考;その他のコントロール ◎作品構想→作品作り |
注意 |
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期末テストは実施しません。出席はしていて当たり前で、全てを総合して採点します。
特にWR班では毎回の授業内課題、小テスト、宿題に加え、作品課題と最終テスト(ペーパー、プログラム作成)がやや大きな割合を占めます。
出席していれば大丈夫では全くなく、各課題がきちんと実施できており、総合テストをきちんと解ける実力(理解と応用力)が必要となります。
※前半;導入編について
前半(導入編)では共通内容をA/B班に分かれて荒井/金子で対応しました。
例題や重要点などで若干異なる部分があったかもしれませんが、分からなくなったら教科書だけでなく、過去の両班のWEB資料も参照してしっかりと復習することをお勧めします。
・A班(荒井):→こちらから
・B班(金子):→こちらから