「調査・製作ワークショップ:荒井 担当分 −パターン認識プログラミング−」

●2018前期・火曜 2・3・4限 @PC034-1/2

※以下スケジュール・班分けなどは未定(2017年度のまま未更新;内容については変更なし)

  第Tクール 第Uクール 第Xクール
6 7 8 9 13 14
5/22 5/29 6/5 6/12 7/10 7/17
学生班
教室 PC034-1 PC034-1 PC034-1 PC034-1 PC034-2 PC034-2

4/17(火):ガイダンス、6/19(火):就職関係の説明会、7/24(火)補習

学生A班 1618001〜1618032
学生B班 1618033〜1618060+151800x
学生C班 1618061〜1618089+151801x+14180xx

本授業全体(班分けやスケジュールなど)については、学内CS授業WEB内のこちらを参照してください(大学内のみ閲覧可)


回数
内容の概要と詳細資料リンク
第1回目
  1. 画像処理・パターン認識とは
  2. C言語による画像処理
  3. 画像処理のプログラム(練習と確認)
  4. 演習1:エッジ抽出
    • エッジ抽出のアルゴリズムを理解してまず手動で抽出しよう
    • それから、プログラムでエッジ抽出を完成させよう
  5. 演習2:ヒストグラムの算出
    • ヒストグラムのプログラムを完成させよう

提出物: 知識確認&プログラム穴埋め記入用紙
※授業内でかならず提出して頂きます。授業内で提出をしない場合は0点とします。また次週に再提出はありません(但し下記のとおり不完全な場合は完成してくることは宿題です)。

宿題: 
※万が一時間内に未完成の場合、今回の分のプログラムは必ず完成させておいてください。次週続きをしますので。
・具体的な認識手法を十分によく考えてきてください。
・C言語の復習(特にif文)を十分にしてきてください。

次週パターン認識プログラムを完成して頂きます。
そこで認識手法を確定しておき、C言語のプログラムを作成する必要があります。
また簡単な説明(レポート)も書いて頂きます。

よって、かなり忙しいので十分に復習・予習しておいてください!
※サンプルの●▲◆パターンと全く同じものだけでなく、似たような●▲◆パターン(変形パターン)も識別できるようなアルゴリズムを考えてください。

第2回目
※以下は変更になる可能性があります。ご注意ください!※
  1. パターン認識・復習と、実践に向けて
  2. 演習1:パターン認識プログラムの完成
  3. 演習2:レポート作成

提出物1: プログラム
※そのままファイルを提出していただきます。作成内容や提出方法については、上記演習課題詳細のリンク先を参照のこと。

提出物2: レポート
※そのままファイルを提出していただきます。作成内容や提出方法については、上記演習課題詳細のリンク先を参照のこと。

提出締め切り: 授業内にて必ず提出のこと!
※授業内で提出しなかった場合は、原則として採点対象外とします。 よって授業内でかならず提出して頂きます。再提出・遅れての提出ははありませんのでご注意下さい。

   

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東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科
ヒューマンインタフェース研究室
荒井良徳

e-mail: arai@cs.t-kougei.ac.jp