テーマ「C言語によるパターン認識プログラミング 」について

●調査・製作ワークショップの一つのテーマである「C言語によるパターン認識プログラム」 by 荒井

◆概要と目的: 

画像処理技術による簡単なパターン認識について、C言語を用いて簡単な認識プログラムを自分の工夫を加えて作成する。

このテーマを通して、C言語について復習するとともに、自分でアルゴリズムを考え・理解してプログラム作成をする体験を通じ、C言語の文法の大切さ、アルゴリズムの詳細理解の大切さなどを知る。
また、パターン認識について、初歩的な知識を復習し、実践的な理解を深める。また簡単なパターン認識手法を考え、プログラミングできるように十分な理解を行えるようにする。

◆資料:

本テーマに関して指定する教科書はありません。授業WEBを参照してください。

なお、C言語の本を持参することを強くお勧めします。

またC言語の基礎(for文やif文などの簡単な文法を知っていて、比較的簡単なプログラムを自力で作れること)は、すでに十分に習ってきているものと前提いたします。もしこれらの習得がまだの場合は、かなり頑張らなければいけなくなるでしょう。

◆評価方法

※提出物は2回とも授業内での提出です。やり直しや再提出はありませんので、授業内で十分に頑張って下さい!
また分からないことなどあればとにかくどんどん聞いて下さい。勿論よく聞き自分できちんとすることが必要です。

◆進行の概要