図10に示しめすビューアには「基本」カテゴリと「テスト」 カテゴリが表示されています。また、それぞれのカテゴリにはいくつかの タイルが並んでいます。 ビューアに表示されているように、 描いた絵(モーフ)はいろいろな状態と機能きのうを持っています。 まず、 描いた絵には「スケッチ」と名前が自動的に付けられています。 名前は変えることもできます。 さらに、絵の位置を表すx座標ざひょうや y座標ざひょう、向きなどいろいろな状態 がタイルに表示しています。 これらの値あたいを変えることで絵を動かしたり、音を出したり、 コントロールすることができます。
ビューアを開き、図11の赤い丸で囲んだ部分をクリックして、
ビューアに「ペンの使い方」カテゴリを表示してください。
描いた絵はペンを持っていて、「ペンが下りているか」を「はい」にした状態で 動かすと動いた跡あとが図として残ります。