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カメを動かす

描いたカメの上へマウスを移動させて、「Alt+クリック」 1すると、絵のまわりに ハロが現れます。 ハロ左中央のビューア・アイコン(\includegraphics[width=3ex]{viewer.eps} )をクリックするとビューアが表示されます。 (図10)

図 10: 描いた絵と座標(ざひょう)
\includegraphics[width=50ex]{figs2/fig5.eps} \includegraphics[width=40ex]{figs/turtle7-2.eps}

10に示しめすビューアには「基本」カテゴリと「テスト」 カテゴリが表示されています。また、それぞれのカテゴリにはいくつかの タイルが並んでいます。 ビューアに表示されているように、 描いた絵(モーフ)はいろいろな状態と機能きのうを持っています。 まず、 描いた絵には「スケッチ」と名前が自動的に付けられています。 名前は変えることもできます。 さらに、絵の位置を表すx座標ざひょうや y座標ざひょう、向きなどいろいろな状態 がタイルに表示しています。 これらの値あたいを変えることで絵を動かしたり、音を出したり、 コントロールすることができます。




ビューアを開き、図11の赤い丸で囲んだ部分をクリックして、 ビューアに「ペンの使い方」カテゴリを表示してください。




図 11: 状態がカテゴリ別に表示される(ビューア)
\includegraphics[width=70ex]{figs2/fig6.eps}
描いた絵はペンを持っていて、「ペンが下りているか」を「はい」にした状態で 動かすと動いた跡あとが図として残ります。



Subsections

T.Kinoshita 平成18年1月12日