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***第3回の授業内容(予定を含む)***
第3回(10/8);キーボード操作復習と漢字変換、電子メール設定
*滅多なことでパソコンそのものが本当に壊れることはないので、恐れないで操作しよう
*但しめちゃくちゃやれば、壊れたような状態になることは間違いないので注意しよう
●キーボード操作(ブラインドタッチ)の復習;
●キーの名称2;
記号の読み方について。
●漢字変換の基礎
「Alt+漢字キー」により日本語入力モードにする。
ローマ字で入力して、ひらがなを画面に表示させる。
スペースキー(漢字変換キー)により漢字混じり文に変換させる。
もし漢字が間違えていたら更にスペースを押して次の候補を表示し、
正しい漢字が出たらエンターキーで確定させる。
漢字入力モードは再度「Alt+漢字キー」を押せば終了する。
日本語文字を全角、通常の英字を半角文字と呼ぶ。
日本語(全角)の英数字もあるので注意しよう。
辞書登録されていない単語等を変換する場合は工夫しよう。
●電子メール(Eudora)の基礎と設定/練習
インターネットの動作原理と電子メール。
パソコン上のEudoraProソフト(インターネットフォルダの中)の設定と操作練習。
*先頭には相手の名前の自分の名前を明記すること。
*最後には自分の名前、身分、連絡先など署名(シグネチャ)を入れる。
*チェーンメール(幸福の手紙などどんどんと増えてしまう可能性のあるメール)
は絶対に送ってはいけないし、もらったら無視しよう。
[メールについて]
メールの正しい書き方をきちんと守りましょう。
設定も決して違えないように。自分にメールを出し、それが届くか、また届いたら返事を出し、それもきちんと届くかを確かめましょう!!!
本文の冒頭には、できれば差出人の名前、そして自分が誰であるかを名乗りましょう。
本文はワープロと違って、積極的に改行しましょう。
勿論積極的とは言っても無闇矢鱈に付けるのではなく、相手が読みやすいように
区切るように付けましょう。
また、最後にシグネチャをつけるようにしましょう。
シグネチャは自分がどのような身分(大学名や学年)と共に、
名前やメールアドレスなどをコンパクト(3、4行程度)に、
また署名ですので間違いのないように書きましょう。
また、Eudoraでメールを書く際に、文字修飾(文字の大きさや太字など)をして
しまっている人が何人もいましたが、受け取る人がEudoraで読まない限りは
絶対にこれをしてはいけません。読む人にとってはよい迷惑になります!!!
また、絵などの大きなファイルをメールで送るのはやめましょう!
ファイルを添付して送る場合は大きさに気をつけて、1Mbyte以内を
目安に分割したりして送るべきものです!!!
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