このページは、プログラミング基礎の応用編(後半)・C班(C0)「荒井」担当分の資料ページです。
Visual Basic.Netの授業のための資料です。授業でも利用しますが、復習にも活用してください。
応用編「D班」は金子先生が担当し、D班のWEBページはこちら(B班と共用)です。
班分けが不本意な方もおられるかとおもいますが、すみませんが人数の関係ご勘弁ください。
C班・応用編の授業内容と解説(解説は各項目をクリックしてください)
第5回 |
○導入編復習・変数、代入、入出力、If文、ランダム(Rnd()) |
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○例題による導入編復習・丁半さいころゲーム(簡素版) |
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○一つのプロジェクト内で複数のプログラム作成・一つのプロジェクトの中で、Label, TextBox, PictureBoxなどのコントロールを共有し、別のボタンで別のプログラムを作成してみよう。 |
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○グラフィックスの基礎(1)・絵の表示(PictureBoxコントロールとPictureプロパティ) |
教科書; 7-6 PictureBoxを利用して画像を表示する(一部) 7-7 画像ファイルを読み込む(一部) |
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○絵の表示例題・丁半さいころゲーム(さいころの絵の表示版) |
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○絵の表示例題-2・3つのさいころによるポーカーゲーム |
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第X回 10/27 |
工芸祭(厚木祭)のため休講 | |
第X回 11/3 |
祝日(文化の日)のため休校 | |
第6回
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○復習:If文とPicture
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○Select文による分岐・条件が多くIf文では面倒な時はSelect文を使ってみよう |
教科書; 5-2 Selectステートメントで条件判断を行う p146 |
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○繰り返し(1);For→決められた回数分繰り返し・同じようなことを繰り返したい場合で、あらかじめ繰り返す回数が分かる場合 |
教科書; 5-4 Forステートメントで繰り返し処理を行う p159 |
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○For文を利用した簡単な計算の例題・1+2+3+... をコンピュータで馬鹿正直に計算させてみよう。 |
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○配列変数・簡単な配列の使い方 |
教科書にはありませんが、ちょっと便利な小技に利用可能です。 |
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○For文の応用・二重ループによる「九九」の計算 |
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○For文と絵の例題・丁半さいころゲーム(さいころコロコロ版) |
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○変数のデータ型・変数などで扱うデータには色々な型があることを理解しよう |
教科書; 4-3 データ型を理解する p107 |
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○グラフィックス;座標とグラフィックスメソッド・座標系についてしっかり覚えよう! |
教科書; 7-1 座標を理解する p240 7-3 線や四角形などを描く p254 |
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○For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題・For文、ランダムなどを利用して、面白い(?)グラフィックスを表示させてみよう。 |
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第7回 |
○復習;For文、及びグラフィックスメソッド
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○繰り返し(2);Do文→条件による繰り返し・Do-Loop Until文;同じようなことを繰り返したい場合で、回数の指定ではなく条件によって繰り返す |
教科書; 5-6 Doステートメントで繰り返し処理を行う p168 |
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○制御構造やプロシージャの強制終了・DoやFor文などで強制的にループを脱出する方法;Exit命令 |
教科書; 5-7 制御構造やプロシージャの強制終了 p171 |
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○Do文とグラフィックスメソッドの例題・グラフィックメソッドとDoループを組み合わせて使ってみよう。 |
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○PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更)・Left, Topプロパティの変更により、PictureBoxをプログラムで瞬間移動してみよう。 |
教科書; 7-1 座標を理解する p240 7-2 コントロールが動くアニメーションを作る p244 |
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○動画?For文とDo文そして絵を利用した例題・パラパラ漫画のようにPictureBoxを動かしてみよう。 |
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○課題1(競争ゲーム)・[新規]競争ゲーム(二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど) |
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○課題2(パラシュート)・競争ゲーム;予想を入力し当たりか外れかを表示させるなどなど。 |
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第8回 |
○復習;制御構造命令・制御構造命令を中心とした簡単な復習 |
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○小テスト(ペーパーテスト)・IF/For-Next/Do-Loop Until/などの制御構造命令の文法的知識 |
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○課題2(パラシュート)概略解説・競争ゲーム基礎部分の簡単な解説 |
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○変数の宣言と定数
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教科書; 4-3 データ型を理解する p112 4-4 変数を理解しよう p114 4-5 定数を理解する p119 |
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○変数の適用範囲・ボタンをクリックしなおしたり、別のボタンで、共通の変数を使う |
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○タイマーコントロール・VB特有の自動繰り返し |
教科書; 3-2 タイマーコントロールを利用する p73 |
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○その他のコントロール・CheckBox/OptionButton などのウィンドウズらしいコントロール |
教科書; 5-3 CheckBoxとRadioButtonを使った事例 p148 |
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***以下からいよいよ最後の工程「作品作り」です。新しく勉強することは基本的におしまいです。*** | ||
○作品構想・企画構想からプログラム完成&ドキュメント作成まで、全部自分で、作品を作ります。 |
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○作品構想の完了と今後・企画構想をドキュメント(企画書の一部)として作成いただきます。 |
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第9回
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○作品作り着工(I/F)・最低限必要なコントロールをフォームにおいていこう |
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 |
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第10回
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 |
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○テスト&デバッグ・きちんと動くように色々試しながら、修正をしていこう |
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第11回 |
○作品完成・プログラムを完成し、およそ動くようにしよう |
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○テスト&デバッグと洗練・きちんと動くように修正をしていこう |
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★提出物準備★・次回最初に、コード、フォーム、書類(Word)を印刷したものを提出していただきます。事前に印刷しておいてください。 |
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★次回、最終日(作品発表会)12/22に欠席をしないように!
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第12回 |
○提出物提出(授業開始と同時)・あらかじめ準備した、コード、フォーム、書類(Word)を印刷物を提出していただきます。 |
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○作品発表会・各自が作った作品を、一人一人発表していただきます。 |
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○最後に・以上でこの授業はおしまいです。本当にお疲れ様でした。 |
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特別予備 1/11木・5限@HIF研(9号館3階) |
もし、最終日12/22発表会に欠席した場合、原則単位取得は不可能です。 |
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期末テストは実施しません。出席はしていて当たり前で、課題などで採点します。特にC班では最後の作品が大きな割合を占めます。授業内で習った文法が正しく理解されていることと、アイデア溢れる相応の時間をかけた工夫が必要とされます。
※前半;導入編について
前半(導入編)では共通内容をA/B班に分かれて荒井/金子で対応しました。
例題や重要点などで若干異なる部分があったかもしれませんが、分からなくなったら教科書だけでなく、過去の両班のWEB資料も参照してしっかりと復習することをお勧めします。
・A班(荒井):→こちらから
・B班(金子):→こちらから