「調査・製作ワークショップ:荒井 担当分 −パターン認識プログラミング−」

●2013前期・火曜 3・4・5限 @PC034-1

  第Uクール 第Vクール 第Yクール
4 5 6 7 13 14
5/7 5/14 5/21 5/28 7/9 7/16
学生班 C A B B
教室 PC034-1 PC034-1 PC034-1 PC034-1 PC034-1 PC034-1

4/17(火):ガイダンス、6/18(火):就職関係の説明会、7/23(火)補習

学生A班 1118001〜1118041+1018037,1018038
学生B班 1118042〜1118078+1018041,1018050
学生C班 1118079〜1118110+1018401,1318401,1018055)

本授業全体(班分けやスケジュールなど)については、学内CS授業WEB内のこちらを参照してください(大学内のみ閲覧可)


回数
内容の概要と詳細資料リンク
第1回目
  1. 画像処理・パターン認識とは
  2. C言語による画像処理
  3. 画像処理のプログラム(練習と確認)
  4. 演習1:エッジ抽出
    • エッジ抽出のアルゴリズムを理解してまず手動で抽出しよう
    • それから、プログラムでエッジ抽出を完成させよう
  5. 演習2:ヒストグラムの算出
    • ヒストグラムのプログラムを完成させよう

提出物: 知識確認&プログラム穴埋め記入用紙

宿題: 
※万が一時間内に未完成の場合、今回の分のプログラムは必ず完成させておいてください。次週続きをしますので。
・具体的な認識手法を十分によく考えてきてください。
・C言語の復習(特にif文)を十分にしてきてください。

次週パターン認識プログラムを完成して頂きます。
そこで認識手法を確定しておき、C言語のプログラムを作成する必要があります。
また簡単な説明(レポート)も書いて頂きます。

よって、かなり忙しいので十分に復習・予習しておいてください!
※サンプルの●▲◆パターンと全く同じものだけでなく、似たような●▲◆パターン(変形パターン)も識別できるようなアルゴリズムを考えてください。

第2回目
※以下は変更になる可能性があります。ご注意ください!※
  1. パターン認識・復習と、実践に向けて
  2. 演習1:パターン認識プログラムの完成
  3. 演習2:レポート作成

提出物1: プログラム
※そのままファイルを提出していただきます。作成内容や提出方法については、上記演習課題詳細のリンク先を参照のこと。

提出物2: レポート
※そのままファイルを提出していただきます。作成内容や提出方法については、上記演習課題詳細のリンク先を参照のこと。

提出締め切り: 授業内にて必ず提出のこと!
※授業内で提出しなかった場合は、原則として採点対象外とします。

   

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東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科
ヒューマンインタフェース研究室
荒井良徳

e-mail: arai@cs.t-kougei.ac.jp