フォームエディタを表示し、
上で書き換えた Delay は、タイマーの割り込み時間を決めるもので、 ミリ秒を単位とした値である。 したがって、ここでは 0.2秒間隔でアニメーションのコマを進めることになる。
次に、タイマーによる割り込み処理を登録する。 これからアニメーションの各コマ毎のボールの動作と、 ボールの描画方法を登録する。
図49に示すように、 フォームエディタ内の「接続モード」アイコンをクリックした後に コンポーネントツリー内のタイマをクリックする。
図50に示すようにソースイベントを timerの下のonTimeイベントを選択し、スタートボタンの場合と同様に、 ターゲット操作指定においてユーザーコードを選択し以下に示す ソースコードをソースエディタにより入力する。
青色の行を入力する:
|
上記の他に、次のコードを追加する必要がある。