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コンポーネントの配置

8に表示されたフォームエディタを使用して、 Applet上のボタンや描画領域の配置などを決める。

コンポーネントパレットに置かれているボタンやスライダーなどのGUI要素 (コンポーネント)を フォームエディタ内に配置することで Applet 上での表示位置を指定する。 後で、 コンポーネントインスペクタを使用して、配置するコンポーネントの大きさ など詳細な設定を行う。

9に作成する Applet の GUI(Graphical User Interface)画面 でのボタンなどの配置を示す。 中央(center)に描画領域を置き、 上部(north)に、消去ボタン、線の太さを変更するスライダー、 および、線の色を変更するカラーメニューを表示させるためのボタンを配置する。 今回は、south, west, east には何も配置しない。

このようなGUI画面の配置とするために、 border layout というレイアウトにより、次のようにコンポーネントを配置する。

図 9: 作成する Applet のレイアウト



Subsections

平成15年7月26日