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目次
円筒座標系
ラプラスの方程式:
解を
(A.1)
と置くと、変数分離法を用いて、
と表される。 ここで、
は、 それぞれ、
次のベッセル関数、および、ノイマン関数を表す。
特に、
の場合
(A.2)
の場合
(A.3)
の場合
(A.4)
T.Kinoshita 平成15年6月18日