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図35に示しめす手順でスクリプトを作成してください。
![\bgroup\color{blue}\includegraphics[width=3ex]{test.eps}\egroup](img63.png) アイコンからドラッグ&(アンド)ドロップ
4で「テスト/はい/いいえ」部品を取り出し、スクリプトの中に置きます。
アイコンからドラッグ&(アンド)ドロップ
4で「テスト/はい/いいえ」部品を取り出し、スクリプトの中に置きます。
![\includegraphics[width=2ex]{arrow.eps}](img31.png) を
       何度かクリックして「テスト」カテゴリを表示し、
       「モーフはその色に触ふれているか」タイルを取り出し、
       スクリプトの「テスト」
部分に置きます
を
       何度かクリックして「テスト」カテゴリを表示し、
       「モーフはその色に触ふれているか」タイルを取り出し、
       スクリプトの「テスト」
部分に置きます
![\bgroup\color{blue}\includegraphics[width=3ex]{test.eps}\egroup](img63.png) から
       「テスト/はい/いいえ」
       部品(タイル)を取り出し、「はい」の右側に置いてください。
から
       「テスト/はい/いいえ」
       部品(タイル)を取り出し、「はい」の右側に置いてください。
スクリプトが完成しました。 このスクリプトは次のような命令になっています。
 )
)
マウスで自動車をつかみ、コースの上に置いてくださ
い。次に、時計アイコン![\bgroup\color{blue}\includegraphics[width=3ex]{clock.eps}\egroup](img46.png) をクリックして、
いま作成したスクリプトをくり返し実行してください。
一度に進む距離きょりを長くすると自動車は速く進みますが、
コースアウトする危険性きけんせいがあります。
をクリックして、
いま作成したスクリプトをくり返し実行してください。
一度に進む距離きょりを長くすると自動車は速く進みますが、
コースアウトする危険性きけんせいがあります。
ナビゲーション・フラップより「公開する!」を選んで
作品を保存ほぞんして下さい。
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 前へ」で
プロジェクトを抜ぬけ出して下さい。
前へ」で
プロジェクトを抜ぬけ出して下さい。
ジョイスティックを使った操作そうさでも、 テストと組み合わせると、コースを外はずれたとき にスピードを半分にしてタイムトライアルを行うなどの スクリプトを作ることができます。
 
 
 
 
 
 
