2段階FFTによる多数桁乗算
上位FFT(n個のI*8で1要素,全体でN要素)
P=αN/2を法とする整数FFT、今回αは260を利用
整数8バイト(I*8)の加減算処理(桁上げを除く)だけ
並列化はこの部分だけ。1兆桁では1要素100万桁
下位FFT(上位FFTの各要素別乗算に利用)
乗算結果がmod(P)を満たす負巡回FFTを利用
実FFTによる多数桁乗算が現在最も高速
実FFTでは丸め誤差があり結果の整数化要
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