DRM法
後考案,金田教授拡張の高速計算法(1998年)
1兆桁π計算はDRM法で可能となった
Divide and Rationalize Method(分割有理数化法)
級数(有理数)をトナーメント方式で通分し、項数を1/2,桁数を2倍化。多数桁の乗算はFFTを使用。
級数の値をn桁求める計算量が大幅削減
O(n2) ー>O(n・(log2n)2〜3) :最近の公式と同等
1兆桁計算で従来方法より1千万倍高速化
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