飯塚 昌之教授、大いに語る。
飯塚 昌之教授


------担当授業------

情報処理概論
画像メディア応用
コンピュータ応用基礎セミナー
テクニカルライテングとプレゼンテーション
集積回路
電気回路解析
調査・製作ワークショップ
卒業ワークショップ
--------------------

教授のプロフィール



ホログラフィ「テーマは見えないものの可視化」


レーザーは情報の記録や再現に利用できる。その一技術がホログラフィ。
皆さんもクレジットカードやシールなどに使われている反射形のホログラムを見たことがあるだろう。
ある方向から見ると立体的に見える。あの像である。
「ホログラムはレーザー光を使って、ある物体を透過したり反射した物体光に、
参照光を加えて干渉させ、この干渉縞を特殊な感光材料に記録させてできます。
写真のネガみたいなものですね。」
また、当研究室で行っている研究としては


光学的なホログラフィー技法とその応用として
などがあります。



ディジタル的な画像情報処理
情報化社会、マルチメディア時代を支えるのはコンピュータ支援による様々のディジタル化映像技術である。
文字あるいは図形(パターン)を使用した画像や映像は、人間への視覚的な情報・伝達のための手段として大変に有効である。
コンピュータを利用したディジタル画像処理とその学術的な関連分野は、一般的に画像や映像の生成・変換・伝送・記録・表示等
を含み、ハード及びソフト両面からの開発・実用化が着実に進んでいる。
インターネット(Internet)においても、文字や画像あるいは映像等による情報表示技術が積極的に利用されていますね。

トップページに戻る