*認知科学 芸術学部2年(2001後期)833教室 金曜2限 * 荒井良徳(情報処理教育研究センンタ─;arai@t-kougei.ac.jp) ★資料;(InterNetのHomePage;) http://www.t-kougei.ac.jp/center/education/ninti01/ 上記URL(ホームページアドレス)にて、使用OHPをいつでも参照可能。 (まだ全てが完成されているわけではありませんのでご注意を。) ★授業概要; 若干マンマシンインタフェース(もしくはヒューマンインタフェース)、 コンピュータ寄りの話しです。また認知心理学といってもよいかもしれません。 認知科学の基礎的な内容(概要)と道具の使いやすさについての講義です。 つまり、電脳道具の設計(デザイン)において、見た目ではなく 使いやすさに重点をおいた場合の基礎理論を勉強していきます。 見た目だけのデザイン重視に対して、あえて批判(?)することもあえてします。  (しかし、決して見た目のデザインを軽視しているわけではありません) 基礎的な知識的部分も覚えて欲しいが、デザインというものについて 自分なりに十分に考える機会として欲しい。 ★授業の進め方; 教科書やプリントはなく、授業内での話しを良く聞く必要がある。 ノートを取り、授業後にHPのOHP資料を見直して復習することが望ましい。 評価は主にレポート(1回)と期末テストで行う(出席は参考程度)。 ★履修にあたって; 他人のじゃまをしないこと。つまりうるさくしない。 及び勉強しないのならば出席する必要はない(出席点は殆ど無し)。 ただ、他人のノートやHP資料だけでは、十分な勉強は難しいと考えて良い。 授業中に分からないことがあれば、どんどんと質問をして構わない。 もちろん、授業後に直接聞いてもらっても構わないし、メールでもOK。 授業中に分からないところを極力残さないようにして欲しい。 ★授業評価; レポートと定期テストによる(レポートの方が少し重視) 出席は参考程度。