情報処理演習(建築1年後期) 99年後期 (荒井担当)
の授業に関しての緒注意
★場所:9号館2階のPC2教室にて、パソコンを使用します。
★時間:*要注意*
9、10月は、A1クラスが5限、A2クラスが4限。
11、12月は、A1クラスが4限、A2クラスが5限。
*絶対にクラス/時間を間違わないこと!!!*
*間違えて出席すると、出席にはなりません。*
*1年生以外もこれに準じます*
★授業概要:
演習(実習)をしながらの授業となります。
授業内容は、パソコンの操作の習得ではなく、パソコン操作のための基礎知識を
体験的に、また応用の効くように習得し、
「アプリケーション操作中心のインターネット利用を含むリテラシー」
ということになります。
ちなみに、1年前期の建築概論での関連授業を前提とします。
★採点方法:
授業の採点は、出席(遅刻厳禁)及び授業中の課題が主となります。
演習ですので出席はあくまでも殆んど出席することが前提となります。
但し出席はあくまでも前提で、出席していたからOKでは決してありません。
何回かの課題も全てきちんと提出する必要があります。
何らかの都合で休んでしまった場合は、このホームページを参照して
復習及び課題の自習をして下さい。
ちなみに、すでにこの授業の内容以上の知識・技量がある人もいるかと
おもいますが、その場合は私「荒井」まで早急に相談に来てください。
★課題について:
毎週のように課題が出されます。またその時は提出しなくても、
後の課題で使用する場合もあります。よって、授業内で行うことは
全てクリアーしていく必要があります。
課題は基本的には授業内でできる程度のものです。但しいくつかは
若干の自習を前提とするものもあります。しかし、何時間も
費やさなければできないものはありません。勿論、授業中、
サボったりなどで遅れてしまった場合は、課題の多くを自習で
補わなければなりません。
課題の提出は当然期限があります。もし病気などで期限日に提出
できなかった場合は、早急に授業の前後で荒井まで相談して下さい。
★建築との関係:
この授業は建築と直接深く結びついた授業ではありません。
しかし、現実の建築の世界では、コンピュータ(パソコン)及び
インターネットの使用は当たり前となっています。
また、2年以降の授業や研究室などでも、これらが使えることが前提となる場合が
あります。コンピュータ(パソコン)がきちんと使えるようになるには、
若干の基礎的知識を身につけた上で、後は実際に操作を繰り返すことが
必要です。もちろんコンピュータを使えなくても建築分野で食べて
いくことはできますが、駄目な職種・会社も多いのも事実です。
何よりも自分のために、ある程度の基礎知識と操作はできるように
しておくべきです。
★授業の進行:
必要に応じてメモを取っていって下さい。
また授業中にもこのページ(資料)を十分に活用してください。
多くのこの授業では、最初の45分から1時間程度を説明および
皆さんと一緒に操作を勉強していきます。そして残りの時間で
今習ったことを元に実際に自分自身の力で操作してもらいます。
もちろん分からないことや困ったことがあれば、どんどんと
積極的に聞いて下さい。但し、授業中(私が)話した内容を聞いて
いなかった場合には、質問に対する示唆は出来ない。
授業外で質問がしたい場合は、電子メールによる質問も受け付ける。
しかし、時間の都合上早急に返事できるとは限らないので注意を。
但し時間の関係上、パソコンの全てが完璧に分かり、操作出来るようになるわけでは
ありません。興味がある人は是非自習をお奨め致します。
★その他:
難しい授業ではありませんが、なめてかかると決して単位は取れません。
授業に真面目に出て、説明することをきちんとよく聞いて、積極的に
取り組めば、誰にでもわかる/できる授業となるはずです。
また、中途半端な姿勢での受講は他の人の迷惑にもなります。
受講するならば真剣にかつ積極的に取り組んで下さい。
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