[★NetscapeNavigatorとは | ★NetscapeNavigatorの場所と起動方法 | ★NetscapeNavigatorの使用方法]
WWW
(World Wide Web) と呼ばれるインターネット上のシステムにおいて、いわゆるホームページを見るためのツールの一つで、一般的にWWWブラウザ(閲覧)ソフトなどと呼ばれる。これらWWWブラウザにより、全世界の様々な人や会社などがインターネット上で情報発信したホームページを見ることができる。
Netscape Navigator(ネットスケープ)は、MicroSoft InternetExploror(インターネットエクスプローラー)と並ぶ世界でも有名なWWWブラウザの一つであり、名前そのものはいわゆる商品名である。
ブラウザの種類によって、同じページを見ても、見え方が若干違う。本来はほぼ同じであるべきなのであるが、最近は各種のブラウザが独自の機能を有するようになり、ますます違ってきてしまう傾向にある。
PC演習室では、Netscape
Navigatorは、デスクトップ上の「インターネット」フォルダの中にある。
このフォルダを(左ボタンでダブルクリックして)開くと、そのアイコンを見ることが できる。
このアイコンを左ボタンでダブルクリックすれば、Netscapeが起動する。
しばらくすると、工芸大のホームページ(のトップページ)が表示される。
Netscapeを立ち上げると、事前に設定されたホームページ(工芸大のホームページ)が表示される。違うページを見るには、主に二つの方法がある。
1. URLを指定する
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各ホームページには、URLもしくはホームページアドレスと呼ばれる住所がつけられている。
このURLを、「場所」にキーボードから入力することにより、目的のページを見ることができる。
2. リンクを辿る
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ホームページの中には、マウスを移動すると、矢印のアイコンから手のアイコンに変わるところがある。これがリンクされているところである。
このリンク部分をクリックすると、設定されているページに飛ぶことができる。
これ以外に、よく使う移動方法がある。それは、「戻る」ボタンである。
「戻る」ボタンは、次々にページを見ていった際に、直前に見ていたページに戻ってくれる。
また、「再読み込み」ボタンも時として使用する。このボタンは、今見ているページを再度読み込み、最新の情報で表示しなおしてくれる。
指定したページが、何らかの原因(回線速度やページが重いなど)でなかなか表示されず、そのページを見ることを途中であきらめる場合、「停止」ボタンをクリックする。インターネットのアクセスは、十分に気をつけて、必要最小限に留めるのがマナーであるので、必要がなかったら、いつまでも待たずに、「停止」してしまおう。
また、セキュリティや使用ブラウザの種類(Netscape)及びそのバージョンなどの関係上、うまく見えない、もしくは全く見ることのできないページや内容もある。これらに関しては、基本的には仕方がないとあきらめよう。
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