* 情報処理演習(建築1年後期) 

* (荒井担当)の授業に関しての緒注意

★授業概要★採点方法★課題について★建築との関係★授業の進行★その他

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★場所:本号館3階のPC4教室にて、パソコンを使用します。
★時間:*要注意*
   
9、10月は、A2クラスが4限、A1クラスが5限。
   
11、12月は、A1クラスが4限、A2クラスが5限。
    *絶対にクラス/時間を間違わないこと!!!*
    *間違えて出席すると、出席にはなりません。*
    *1年生以外も原則これに準じます*
    *座席は自由です*


★授業概要:
 演習(実習)をしながらの授業となります。
 授業内容は、パソコンの操作の習得ではなく、パソコン操作のための基礎知識を 体験的に、また応用の効くように習得し、 「アプリケーション操作中心のインターネット利用を含むリテラシー」 ということになります。
 具体的な目標としては、
情報処理技術者試験「初級シスアド」の一部とし、マイクロソフトMOUSなどにも通じるようにします。
尚、4月のPC初心者講習会を受講していたことを前提とします。
 授業の対象はパソコンを始めて触った人程度です。よって若干触ったことのある人は若干退屈な部分が生じるかもしれませんし、よく知っている人は比較的退屈になってしまうかもしれませんが、我慢してください(下記も参照のこと)。

教科書:初級シスアドの教科書(GAKKEN)の一部を使用(「ソフトウェア工学概論(火曜5限)」でも使用)
参考書:MOUS用の市販本など多数あり

 


★採点方法:
 授業の採点は、出席(遅刻厳禁)及び授業中の課題が主となります。
 演習ですので出席はあくまでも殆んど出席することが前提となります。
 但し出席はあくまでも前提で、出席していたからOKでは決してありません。
 何回かの課題を全てきちんと仕上げて提出する必要があります(各課題は個々に採点をしますので、低レベルの点数が多い+全出席でも合格には届きません)。
 何らかの都合で休んでしまった場合は、このホームページを参照して 復習及び課題の自習をして下さい。

 ちなみに、すでにこの授業の内容以上の知識・技量がある人もいるかと おもいますが、その場合は私「荒井」まで早急に相談に来てください。まずは出席することが前提の演習授業ですので、課題ができればよいだけではありません。よって実力のある方は是非ご相談ください。


★課題について:
 毎週の授業内での結果が、そのまま課題となります。またその時は提出しなくても、 後の課題で使用しまとめて提出する場合も多々あります。よって、授業内で行うことは 全てクリアーしていく必要があります。
 課題は基本的には授業内でできる程度のものです。但しいくつかは 若干の自習を前提とするものもあります。しかし、何時間も費やさなければできないものはありません。勿論、授業中、 サボったりなどで遅れてしまった場合は、課題の多くを自習で補わなければなりません。
 課題の提出は当然期限があります。もし病気などで期限日に提出できなかった場合は、早急に次の授業の前までに荒井まで相談して下さい。提出期限を守らない提出は、評価が低くなります。よって、最後にまとめて提出しても駄目です。

 


★建築との関係:
 この授業は建築と直接深く結びついた授業ではありません。 しかし、現実の建築の世界では、コンピュータ(パソコン)及び インターネットの使用は当たり前となっています。 また、2年以降の授業や4年次の研究室などでも、これらが使えることが前提となる場合があります。コンピュータ(パソコン)がきちんと使えるようになるには、若干の基礎的知識を身につけた上で、後は実際に操作を繰り返すことが必要です。もちろんコンピュータを使えなくても建築分野で食べていくことはできますが、駄目な職種・会社も多いのも事実です。 何よりも自分のために、ある程度の基礎知識と操作はできるようにしておくべきです。また、若干でも就職を有利にするために、資格取得を一つの目標としています(但しこの授業だけで合格をするレベルには到達できませんが、独学できる基礎は身に付きます)。その場限りの知識ではなく、基礎をある程度理解して応用力を身に付けることが必要です。また建築分野は十分にITかされた業種です。よって、十分な知識と応用力が必要となります。

 


★授業の進行:
 必要に応じてメモを取っていって下さい。授業中に教科書を逐一指定することはありません。よってWEB上の資料と共に各自で教科書を参照して両資料とも十分に活用してください。
 この授業の多くの場合、最初の45分から1時間程度を説明および 皆さんと一緒に操作を勉強していきます。そして残りの時間で 今習ったことを元に実際に自分自身の力で操作してもらいます。もちろん分からないことや困ったことがあれば、どんどんと積極的に聞いて下さい。但し、授業中(私が)話した内容を聞いていなかった場合には、質問に対する示唆は出来ません。ご注意ください!質問は私(荒井)だけでなく、TA(授業をお手伝いいただいている先輩)に聞いていただいても結構です。
 但し、私が説明をしている間は、極力質問は控えて十分に説明をよく聞いていてください。重要な箇所や分かりにくい部分は繰り返して説明をします。途中で操作などがついていけなくなっても、まずはじっくりと最後まで説明を聞いておいてください。
 授業外で質問がしたい場合は、電子メールによる質問も受け付けます。しかし、時間の都合上早急に返事できるとは限らないので注意を。但し時間の関係上、パソコンの全てが完璧に分かり、操作出来るようになるわけでは ありません。興味がある人は是非自習をお奨め致します。


★その他:
 決して難しい授業ではありませんが、なめてかかると決して単位は取れません。 授業に真面目に出て、説明することをきちんとよく聞いて、積極的に取り組めば、誰にでもわかる/できる授業となるはずです。また、中途半端な姿勢での受講は他の人の迷惑にもなります。受講するならば真剣にかつ積極的に取り組んで下さい。


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