○複雑な条件;比較演算子&論理演算子

一本道ではない臨機応変な対応ができる条件分岐。
でも、条件をきちんと、効率よくかけるようにならなければいけない。
そこで、比較演算子と論理演算子について学ぼう。

○比較演算子/論理演算子

比較演算子/論理演算は、IF文などでの判定条件の際に必要となるもの。

*比較演算子

比較演算子は、左右の二つを比べて条件にあっているかどうかを判定するもの
>=, >, =, <, <=, <> といった比較演算子がある。
これらの記号(二文字から構成される場合は二文字で一つの記号とみなすこと。また二文字の間にスペースなどをいれて離してはいけない)の両端に値/変数を書いて比べる。

*論理演算子

論理演算子は、両端に論理式(比較演算子を使った式など)を書きいて複数の比較などを行わせる場合に利用する
And, Or [両端に論理式を書いてつなげて比べる]
Andは「かつ」、Orは「または」
Not [右に論理式を書いて否定する]

他にも、「Xor」がある。

*使用例

参照対象キーワード:

演算子


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