このページは、プログラミング基礎の応用編(後半)・C班「荒井」担当分の資料ページです。
Visual Basicの授業のための資料です。授業でも利用しますが、復習にも活用してください。
応用編「D班」は金子先生が担当し、D班のWEBページはこちら(B班と共用)です。
班分けが不本意な方もおられるかとおもいますが、すみませんが人数の関係ご勘弁ください。
C1 | 荒井 | PC034-1 | 見留 |
C2 | 董 | WR1 | 草光、土屋、山口、藤原 |
D | 金子 | PC034-2 | 中谷 |
C班・応用編の授業内容と解説(解説は各項目をクリックしてください)
※教科書の表記がある部分はキーワードとして参考程度にしておいてください(教科書がバージョン変更に伴い変更になったためです。ご了承ください)。
第5回 |
○導入編復習・基礎編:違う班のWEBページを確認すること! ・変数、代入、入出力、If文、ランダム(Rnd()) |
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○例題による導入編復習(プリント配布)・問題はたくさんあるけど、順番にきちんと確かめ、あいまいな部分や分からない所をきちんと知って、きちんと理解しておこう。 |
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○一つのプロジェクト内で複数のプログラム作成・一つのプロジェクトの中で、Label, TextBox, PictureBoxなどのコントロールを共有し、別のボタンで別のプログラムを作成してみよう。 |
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●宿題 ・丁半さいころゲーム(さいころ二つを振って、その目の合計が偶数か奇数かを当てるゲーム)を作ってきてください。 ★次回から新しい文法などもたくさん出て、サクサク進むので、十分に今までのところをきちんと理解しておいてください。 |
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第X回 10/21 |
工芸祭のため休講 | |
第6回 |
○復習;丁半さいころゲーム(テキスト版)・丁半さいころゲーム(簡素版) |
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○グラフィックスの基礎(1)・絵の表示(PictureBoxコントロールとImageプロパティ) |
教科書; 6-14 ピクチャボックス(PictureBox) |
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○If文とPictureまとめ
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○絵の表示例題・丁半さいころゲーム(さいころの絵の表示版) |
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○絵の表示例題-2 【宿題】・3つのさいころによるポーカーゲーム |
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・Select Case文による分岐【参考】・条件が多くIf文では面倒な時はSelect Case文を使ってみよう |
教科書; 17-2 Select Case文 p358 |
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○繰り返し(1);For文→決められた回数分繰り返し・同じようなことを繰り返したい場合で、あらかじめ繰り返す回数が分かる場合 |
教科書; 17-3 For文 p359 |
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○For文を利用した簡単な計算の例題・1+2+3+... をコンピュータで馬鹿正直に計算させてみよう。 |
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○For文の応用・二重ループによる「九九」の計算 |
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○For文と絵の例題・丁半さいころゲーム(さいころコロコロ版) |
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第7回 |
○復習;For文の応用・二重ループについて |
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○グラフィックス;座標とグラフィックスメソッド・座標系についてしっかり覚えよう! |
教科書; 4−09「座標と描画の対象の指定」p217 4−10「グラフィックスの描画」p.227 |
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○まとめ;For文、及びグラフィックスメソッド
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○For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題(簡易CG) 【宿題】・For文、ランダムなどを利用して、面白い(?)グラフィックスを表示させてみよう。 |
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○繰り返し(2);Do文→条件による繰り返し・Do-Loop Until文;同じようなことを繰り返したい場合で、回数の指定ではなく条件によって繰り返す |
教科書; 4−06 p.204「Doステートメントによる処理の繰り返し」 |
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○Do文とグラフィックスメソッドの例題・グラフィックメソッドとDoループを組み合わせて使ってみよう。 |
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○PictureBoxコントロールの移動(プロパティ変更)・Left, Topプロパティの変更により、PictureBoxをプログラムで瞬間移動してみよう。 |
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○動画?For文とDo文そして絵を利用した例題・パラパラ漫画のようにPictureBoxを動かしてみよう。 |
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○課題1(競争ゲーム) 【宿題(授業内提出も)】・[新規]競争ゲーム(二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど) |
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※次回は小テスト(教科書のみ参照可能な筆記テスト)があります。大変だとおもいますが、頑張って勉強しておいてください。今までの課題などが自分でプログラムできるようになっていれば全く問題ありません。主たる文法は、If文、For文、Do文です。 |
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第8回 |
●For文及びグラフィックスメソッドを使用する例題(簡易CG) 【宿題提出】 ・二重ループの確認 |
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○先週分課題1(競争ゲーム) 【先週分】・[新規]競争ゲーム(二台を不規則に動かし、予想入力、当たり外れの表示などなど) |
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○復習;制御構造命令・制御構造命令を中心とした簡単な復習 |
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○小テスト(ペーパーテスト) 【教科書のみ参照可 】・IF/For-Next/Do-Loop Until/などの制御構造命令の文法的知識 |
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○If/For/Do文の復習(小テストを例として)
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○復習;座標系プロパティ変更・グラフィックスを扱う際に重要となる座標系をもう一度復習しておこう |
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○課題1(パラシュート) 【宿題】・競争ゲーム;予想を入力し当たりか外れかを表示させるなどなど。 |
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***以下からいよいよ最後の工程「作品作り」です。新しく勉強することは基本的におしまいです。*** | ||
○作品構想 【宿題】・企画構想からプログラム完成&ドキュメント作成まで、全部自分で、作品を作ります。 |
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第9回 |
○復習;座標系プロパティ変更・グラフィックスを扱う際に重要となる座標系をもう一度復習しておこう |
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○課題2(パラシュート)概略解説・競争ゲーム基礎部分の簡単な解説 |
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○パラパラ動画・パラパラ漫画と動画を組み合わせてみよう(例は横向きの競争ですが、パラシュート(縦咆哮)でも同じ) |
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○制御構造やプロシージャの強制終了・DoやFor文などで強制的にループを脱出する方法;Exit命令 |
教科書; 17.10 Exit文 p366 [Exit Doについて] p363 [Exit Forについて] p.360 |
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○変数の宣言と定数
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教科書; 第15章 変数の宣言とデータ型 |
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○変数の適用範囲・ボタンをクリックしなおしたり、別のボタンで、共通の変数を使う |
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○タイマーコントロール・VB特有の自動繰り返し |
教科書; 6.13 タイマー p158 |
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○その他のコントロール・CheckBox/OptionButton などのウィンドウズらしいコントロール |
教科書; 第6章 コントロールを使う |
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○作品構想;企画概要の作成と提出・企画構想をドキュメント(企画書の一部)として作成いただきます。 |
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○作品のアルゴリズム概略と今後
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○作品作り着工(I/F)・最低限必要なコントロールをフォームにおいていこう |
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 |
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※以下は予定です(リンク先にも不備がありますのでご注意ください)※ | ||
第10回
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○作品作り・どんどんとプログラムを作っていこう。 |
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○テスト&デバッグ・きちんと動くように色々試しながら、修正をしていこう |
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第12回 |
○作品完成・プログラムを完成し、およそ動くようにしよう |
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○テスト&デバッグと洗練・きちんと動くように修正をしていこう |
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★提出物準備★・次回最初に、コード、フォーム、書類(Word)を印刷したものを提出していただきます。事前に印刷しておいてください。 |
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★次回、作品発表会12/16に欠席をしないように!
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第13回 |
○提出物提出(授業開始と同時)・あらかじめ準備した、コード、フォーム、書類(Word)を印刷物を提出していただきます。 |
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○作品発表会・各自が作った作品を、一人一人発表していただきます。 |
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○最後に・以上でこの授業はおしまいです。本当にお疲れ様でした。 |
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第14回 |
○まとめと今後・作品のバージョンアップ方法や、今後どのようなプログラミング技術を勉強しておくべきかなどをQ&Aでお答えします。 |
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○作品発表会(予備)・発表会に正当な理由で欠席した方、および特別に指定した方の発表及びプログラムチェックをおこないます。 |
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第X回 1/13 |
センター入試のため休講 | |
第15回 |
たぶん休講? | |
注意 | もし、発表会に欠席した場合、原則単位取得は不可能です。 |
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期末テストは実施しません。出席はしていて当たり前で、課題などで採点します。特にC班では最後の作品が大きな割合を占めます。授業内で習った文法が正しく理解されていることと、アイデア溢れる相応の時間をかけた工夫が必要とされます。
※前半;導入編について
前半(導入編)では共通内容をA/B班に分かれて荒井/金子で対応しました。
例題や重要点などで若干異なる部分があったかもしれませんが、分からなくなったら教科書だけでなく、過去の両班のWEB資料も参照してしっかりと復習することをお勧めします。
・A班(荒井):→こちらから
・B班(金子):→こちらから