作品構想
皆さんが各自で4週にわたって作品を作ってもらいます。
どのような作品を何を作るかその概要をまずは考えてください。
まずは作品概要を決め、構想を考えて、ドキュメントにまとめること!
★企画書の例(PDF)は「⇒ここから」参照できます。
構想の次は、およそのアルゴリズム(手順)を考えること!
・作品例;
- スロットマシン(完璧+α版)
- 丁半ゲーム(完璧+α版)
- 競争ゲーム(完璧+α版)
- 簡易シミュレーションゲーム
(10ステップ程度以内でコマンド選択して対象を動作(成長など)させる)。
- 実用的なソフト
- その他、、、
- などなど
注意事項;
- 絶対に他人が作ったプログラムをコピー・流用・借用しないこと!
→カンニングとみなし0点以下とします。
→どこかで見たようなプログラムコード、自分の理解していないプログラムなどは0点です。
(勿論授業で習ったことは全く問題ありません)
→自分が分かっていないプログラム行は絶対ないはず。
→自分が理解し、利用可能な文法を駆使すること。
→Excelなどの方が良いようなものは避けること。
→難しいものを考えず、まずは簡単な発想から。
→時間があれば、どんどんと複雑に面白く変えていけばよい。
→およそこうすればよいと処理概要が思い着くものがよい。
- アイデア・その他、ヒントをもらった場合は、必ずドキュメントに明記すること!
→本授業関係(講師、TA、WEB資料、教科書など)は明記する必要はない。
- まずは動くことが重要!
→ まずは見栄えが悪くとも、きちんと動くことが重要!
(作成上の効率としてもまずは動くものを作ること!)
→時間があれば絵やメッセージなどにもこだわって欲しいが、今回は無関係。
見栄えなどで採点が左右されることはありません。
きちんと動いて、きちんとプログラムがかけて、アイデアがよいこと。
- 約4週間程度かかる内容のプログラムになっていること!
→授業でやった例+チョコチョコでは駄目!
→ 4週間プログラムに時間がかかる作品を!
(理解が十分ではなく、プログラムに時間がかかる人は自習して補ってください)
→絵など見栄えに時間がかかるものも駄目!プログラムに十分に時間をかけること!
- 利用する命令などについて;
授業で習った命令などを必ず基本としてプログラムしてください。
簡単な説明(紹介)だけした、ジェネラルプロシージャや、CheckBox/RadioButton、タイマーコントロールなどは、原則として利用しないこと。
但し、それまでが十二分に理解できており、プログラムが完成した上で、時間と実力がある場合には、これらを利用して拡張変更しても構わない。決して最初から利用しようとしないこと。
★最終日(作品発表会)12/18に欠席をしないように!
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