○再度プログラムを作って実行してみよう&保存&呼び出し[復習]
前回のプログラム作成手順、覚えていますか?
再度同じプログラムを作って、実行して見ましょう。
忘れていたら、
前回のページ
も参照してください。
Virual Basicを立ち上げ、フォームにボタンを一つ、ラベルを一つ貼り付けます。
次に、ボタンをダブルクリックし、コードエディタウィンドウを表示します。
「Private Sub Button1_Click()」と「End Sub」の間にプログラムを記述していきます。
今年、生まれた年から年齢を計算し、結果を表示するプログラムは、次のようでしたね。勿論あくまでも一例です。
k = 2009 t = 1991 a = k - t label1.Text = a
次に、「デバッグ」メニュー内「デバッグ開始」をして、現れるフォームウィンドウ内のボタンをクリックするのでしたよね。
結果は、ラベルに表示されます。
実行を止めたいときは、必ず「デバッグ」メニューから「デバッグの停止」を選びます。
プログラムの保存
プログラムは後に利用もしくは修正、参照するため保存をしておきます。
保存は、ファイルメニューの「全てを保存」。また、VB終了により保存可能です。
なお、VBの立ち上げ時に、必ずプロジェクトの保存場所や名前を確認し、必要に応じて必ず変えておきましょう。
プログラムの呼び出し
既に作成したプログラムを呼び出すには、まずVBを立ち上げた上で、「ファイル」メニュー→「開く」→「プロジェクト/ソリューション」で、呼び出したいプロジェクトの「xxx.sln」ファイルを選択する。
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