このページは、プログラミング基礎の導入編・A班「荒井」担当分の資料ページです。
・ 応用編C班(後半)担当;荒井の資料ページはこちらから。
CS2の方は、導入編では、B班・担当:金子先生@PC034教室で、B班のWEBページはこちらです。
授業の内容は原則としてどちらのグループも同じです(教え方や例題などは異なります)。
A班では、例題を多く解いてもらうことになります。基礎をしっかりと身に付けた上で、慣れていくことも重要です。
A班・導入編の授業内容と解説(解説は各項目をクリックしてください)
日程 |
主な内容 |
主な教科書参照項目 |
||
第1回 |
○ガイダンス |
|||
○プログラミングとは(変数と代入) |
第16章 演算子 16.1 |
|||
○Visual
Basicの基本操作 |
第2章 VB2005プログラムの作成 2.1〜2.4 第3章 VB2005の基本操作 3.1,3.3 |
|||
○とにかくプログラミングしてみよう |
第2章 VB2005プログラムの作成 2.5〜2.9 第3章 VB2005の基本操作 3.1,3.3 |
|||
○四則演算を含む算術演算 |
第16章 演算子 16.1,16.2 |
|||
●例題による練習(簡単な計算)[宿題]※本日対象とした教科書範囲を複数回読み直し、WEB上資料と見比べながら、実際にPCにて実行・確認を必ずしておくこと。 |
本日の授業全体 | |||
第2回 |
◎宿題提出前回の「宿題:例題による練習(簡単な計算)」の提出。 |
|||
◆復習:変数と代入、簡単なプログラム例、プログラムの流れについて |
前回分参照 | |||
◆再度プログラムを作って実行してみよう&保存&呼び出し[復習] |
前回分参照 | |||
○コンピュータ内での動作・プログラムが実行される際の動作を確認しておこう |
第4章 アプリケーションの実行とデバッグ |
|||
○変数と代入・変数と代入について再度確認しておこう |
第16章 演算子 16.2 |
|||
○入出力(InputBox()関数とLabel.Textプロパティ)・四則演算(加減乗除)について |
第9章 その他の基本用法 |
|||
○簡単な問題をプログラミングしてみよう・入出力を使いこなそう。 |
||||
○代入と入出力の例題ちょっとVBらしい例題をプログラミングしてみよう。 |
||||
●例題による練習(入出力と四則演算)[宿題1]色々な問題のプログラミングに挑戦してみよう。 |
||||
○一本道から分かれ道へ初めての制御構造If文により条件判断を試してみよう。 |
第17章 制御文 17.1 |
|||
●例題による練習(簡単な分岐)[宿題2]If文を使った簡単な例題をプログラミングしてみよう。 |
||||
第X回 10/5 |
開校記念日のため休講 | |||
第3回 |
◎宿題提出前回の「宿題1:例題による練習(入出力と四則演算)」、及び |
|||
◆復習:プログラミングの基礎と詳細何と言っても基礎が本当に大事です。基礎に忠実に!適当に解釈しないこと! |
||||
○VBにおけるプロパティのちょっとした知識プロパティは大事。きちんと理解しておこう。 |
第3章 VB2005の基本操作 3.3 第6章 コントロールを使う 6.2 |
|||
◆復習:一本道から分かれ道へ制御構造If文による条件判断はとても大切!文法を理解し、書き方に慣れよう。 |
||||
○複雑な条件;比較演算子&論理演算子分岐IF文の条件をもう少し複雑にし、実用的で効率よいプログラムにしよう。 |
第16章 演算子 16.3、16.5 |
|||
○ランダムによって偶然性を利用してみよう乱数(ランダム)を使ってより面白いプログラムに挑戦しよう。 |
13.7(p316) | |||
●分岐の例題[宿題]分岐IF文を利用する例題をプログラミングしてみよう。 |
||||
□次週の予告 次週で前半(導入編)が終了です。後半(応用編)に向けて、班分け&実力確認の「テスト」を実施します。 |
||||
第4回 |
◎宿題提出宿題「分岐の例題」の提出。 |
|||
○IF文までの総復習簡単にいままでの復習をしましょう。特にIF文の使い方はしっかりと。 |
|
|||
○例題による理解・応用の確認今までの例題の中で未完成のものがまだあるとおもいますので、それを完成させましょう。 |
||||
○小テスト; 【※教科書のみ参照可】 応用編(後半)における班分けのための小テストを行います。 |
範囲は前半全て。 ※きちんと文法を理解しておこう。 |
|||
第X回 10/26 |
工芸祭(学園祭)のため休講 | |||
第5回 11/2〜 |
応用編の始まりです。 なお班分けをしなおし、C班(カメさんコース)は引き続き荒井が、D班(ウサギさんコース)は金子先生が担当します。 いずれの班になっても引き続きがんばってください。 班の発表は当日に行います。その場ですぐに移動していただくよう予定しています。 |
|||
InputBox()関数についての簡単な説明は、→こちらを参照してください。
※応用編(後半)について
理解度や希望により次のようにコース分けを行います。
・C班: じっくりと進めたいという方のコースです。担当:荒井→資料ページは別ページです。
・D班: ちょっと先まで進めたいという方のコースです。担当:金子先生→資料ページは別ページを予定しています。