○ランダムによって偶然性を利用してみよう

乱数(ランダム)を使ってより面白いプログラムに挑戦しよう。
乱数を扱うことができ、うまく使うと、 コンピュータ(プログラム)上で、きまぐれや、偶然などを表すことが可能となります。

○ランダム/乱数

ランダム/乱数とは、でたらめ/予想がつかない数のこと。
VBで乱数を扱うには、Rnd()関数を用い、「Rnd(1)」を 実行すると、0〜1までの適当などれかの数値(小数)となる。
使用例;

x = Rnd(1)

このようにすると、変数xにランダムな0〜1までのどれかの数値が代入されることになる。
実際には計算式の中でRnd(1)を利用するのが一般的である。


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