皆さんが各自で3週にわたって作品を作っていただきましたが、最終の仕上げとして提出物として完成させていただきます。
企画書には、フォーム及びコードを印刷した上で添付していただきます。なお、左上一箇所をステープラーで閉じてください。
印刷したフォームには、手書きで「Picture1」などオブジェクト名を記入しておいてください。これはどれがなんというオブジェクトかわからないからです。隠れたオブジェクトなどもあれば是非説明をしておいてください。
また、簡単な説明などを加えていただけるとうれしいです。
いずれも、簡単な説明で結構です。印刷したコード(プログラム)には、アルゴリズム上の大まかな区切りで手書きで線などを書いておいてください。
また、例えばForに対応するNextなど対応するものが分かるように手書きで書き添えてください。
わかりにくいプログラム部分や高度に工夫したものについては、簡単に手書きでよいので、説明を書いておいてください。
授業では習っていない文法を利用している場合には、必ず詳しく説明を書いてください。企画書は、Wordで書いてください。
企画書の例は「⇒ここから」参照できます。○企画書の内容と注意点
- 学籍番号と名前を先頭に大きく書いてください。
- 「作品題名」 として、1行程度
- 「作品概要と特徴」 として、数行程度簡単な作品内容を紹介してください。大きな特徴についても簡単に盛り込むとよいでしょう。
- 「ユーザズマニュアル」 として、数行程度使い方を簡単に紹介してください。ユーザの目線でおよその使い方を紹介するとよいでしょう。
- 「工夫した点」 として、細かい工夫についていくつもあげてください。授業や資料などにはなくオリジナルのアイデアやプログラムについて。
- 「アルゴリズム概略」 として、プログラム(アルゴリズム)の主な流れを書いてください。本来はフローチャートのようなものがベストですが、書くのが少し面倒ですし、正確ではなくても結構です。また詳しいアルゴリズムはプログラムになるので、主な流れとしてください。
- 「やり残しと改良(夢)案」 として、時間が無くできなかった部分や、もっとプログラミング能力がつけばこうしたかったなどについて簡単に書いてください。
- 「参考・参照」 として、授業関連以外に参考にしたり、参照したものは、全て忘れずに、確実にここに明記してください。プログラム、文法、アイデア、データなどなど全てにおいてです。例えば授業では習っていない文法などが使われていたとすれば、それは絶対にどこかで参照・参考にして勉強しているはずですので、それらについて必ず詳しく書いてください。また、コードの印刷物(添付)には手書きで、それらの文法について詳しく説明をしてください。
- 「添付資料」 には、「フォーム画面」と「コード」を添付していただきますが、企画書ファイル(文書)にこれらを貼り付けず、VBで印刷したものを単に添付してください。なお、設計にりようしたメモなどがあれば、添付資料として提出いただいても結構です。
★最終日(作品発表会)12/16(来週)は欠席をしないように! また補講日(1/10 IV限)もお忘れなく。★