次の例題をプログラミングしてみよう。ちょっとVBらしい教科書風のプログラムです。
起動したところはこんなふうになるようにしよう。
時(Text1)と分(Text2)を入力してCommand1をクリックすると以下のように答えが(Label3に)表示されるようにしよう。
最初の問題と似ていますが、今度は終わりの時間(時分)のみを指定してもらいます。つまり今の時間は入力をしなくて済むようにします。
これには、P118-122のやや高度な(少なくとも現時点では授業では学習していません)文法を利用する必要があります。
よって、現時点ではできなくて結構です。
なお、これを利用すると、年齢計算プログラムなどにおいて、今年限り利用可能という制限のないプログラムを作れます。