当研究室の研究設備
原子レベル素子作製装置
超高真空STM電子顕微鏡です(1999年3月)。これを用いて、原子を個々のレベルで操作して、トランジスタ等を含む回路の作製に挑戦します。ただし、簡単ではありません。
これは、本質的に顕微鏡なのでDNA配列やその他の分子構造の観察にも使用できます。
私学助成研究装置で導入(1998年度)
量子限界集積回路作製装置
大気AFM電子顕微鏡です。少数電子動作回路を作製するために、数十nmレベルの加工に活躍している電子顕微鏡です。
誤り零少数電子集積回路の作製と実験的確認が目的です。これは、下欄の量子限界光信号伝送検出実験装置での誤り零光信号の実験的証明と同様に、最終的に誤り零の計算機を実現できることの実験的証明を意味します。
誤り零の光通信と誤り零の計算機により、誤り零の情報システムを構築できることになります。
学内特別研究教育助成で導入(1997年度)
右図は載物台です

量子限界光信号伝送検出実験装置
この装置で、誤り零光信号の検出実験に世界で初めて成功しました。これは光通信では最終的に誤り零で情報を伝送できることを意味します。
学内特別研究教育助成で導入(1991、1992、1993、1994年度)
この実験により、Dr. fujihashiはIEEE Senior memberを受けました(1998年)。


サンプリングオシロスコープ
正確な測定には欠かすことのできない高性能な計測器。
現象をしっかり目でつかむために大活躍の2Gb/sのサンプリング可能なオシロスコープです。
ほかにも多数の計測器が研究を支援しています。
理論研究とデータ処理計算機
Windows 2000 Professional、Serverを基本に、多数のPCがネットワークに接続されています。
研究室の学生用の常時使用可能マシンで、ATM交換機設計シミュレーション、および実験データ処理や、論文作成に使用しています。
最近のPCは非常に高速になりましたので、シミュレーショ等にも十分使用できるようになりました。
今年もまた新たに計算機を増設する予定です。なにが入るかはお楽しみに!!
DEC ALPHA-Server
現在、電子情報工学科のサーバーマシンの大役を担っています。1996年3月導入なので、シミュレーションを中心とする計算サーバーとしての役割は後進に譲りましたが、安定性の面ではまだまだ十分力があります。
私学助成教育装置で導入(1995年度)
ALTERA PLD書き込み装置
ATMでの回路実験の際に使用されるプログラマブルロジックデバイス(PLD)の書き込み装置です。交換制御回路の開発に使用します。
新カリキュラムにおける簡易集積回路の作製、Verilog−HDLやVHDLの学生実験課題にも結びついて行きます。