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上記のような動作をする Applet を完成させるには、
次の作業が必要になる。
- clearボタンなどを画面上の適切な位置に配置する。
- プログラムが起動すると、
- マウスボタンが押されるのを待ち、
マウスカーソルの位置に応じて適切な処理をする。
- マウスボタンが押された状態でマウスカーソルが移動すると、
移動にあわせて線を描く。
といった動作をプログラムに組み込む。
統合開発環境では、このような作業をGUI(Graphical User Interface)のもとで
比較的容易に行うことができる。
平成15年7月26日