JavaとNetBeansのインストール
Windows XP でのインストールの方法を説明します。
Java実行環境のインストール
NetBeansのインストール
Java実行環境のインストール
Java実行環境をネットワークを介してダウンロードし、インストールするまでの操作を説明します。
ダウンロード
WEBブラウザを開き、アドレスを
http://java.sun.com.getjava/ja/
と指定すると下図に示すページを開かれる。
ここで、ウィンドウ内の「今すぐダウンロード」をクリックすると、次の図に変わり、
しばらく待つと、図中の「セキュリティー警告」ウィンドウが現れるので、「はい」をクリックするとダウンロードが開始される。
インストール
ダウンロード終了後、インストールが自動的に開始される。
インストールの途中で、使用許諾契約などの入力を経てインストールが終了する。
確認
マイコンピュータよりコントロールパネルを開く。
あるいは、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」と選択して、コントロールパネルを開く。
この中に Java Plug-in が表示されることで確認ができる。
NetBeansのインストール
ダウンロード
WEBブラウザにより、アドレス http://www.netbeans.jp/download.htm を開く。
このページをスクロールして下の部分表示すると、次の図に示す箇所が見付かる。
上の表示で、NetBeans IDEのダウンロードより、version 3.2.2,
zip(15.4M)-Windows
をクリックしてファイルをクリックし、ダウンロードする。
展開
ダウンロードが完了したところで、下に示す図が表示されるので、「フォルダを開く」を選択し、
PC内でのダウンロードしたファイルを含むフォルダを開く。
次に示すようなフォルダウィンドウが開く。この内に、NetBeans_jp... と表示されるフォルダが含まれるが、
これが今ダウンロードしたファイルである。
このファイルは圧縮ファイルであることから、下図のようにジッパー付きのフォルダアイコンで表示される。
これを以下の操作で展開する。
マウスカーソルをこのフォルダ上に移動させ
右ボタンをクリックする
表示されるメニューより、「全て抽出(A)...」を左クリックする。
以上の操作でフォルダが展開される。
アイコンの配置
展開されたフォルダ名も NetBeans_jp... であるが、アイコンが通常のフォルダで表示される。
このフォルダをダブルクリックして、[NetBeans_jp...]→[netbeans]→[bin]と順に開いて行くと、
下図のフォルダ表示になる。
ここで、runide および runidew が NetBeans の起動用アイコンである。
以下の操作で、runideのリンクファイルをWindows画面に配置する。
ここで、runidew を右クリックして表示されるメニューより「ショートカットの作成(S)」を左クリックすると、
フォルダ内にリンクファイルが作られる。
上図に示す画面より、「runidewへのショートカット」とあるアイコンの上へマウスカーソルを移動させ、
左ボタンを押した状態で、ウィンドウの外へマウスカーソルを移動させ(ドラッグ)、マウスボタンを離すと、
ウィンドウ画面上に、NetBeansの起動アイコンが移動する。