2.1.2

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[2.1.2] 変数

(a+b)⁴ を y にセット:

y の内容を調べる:

Global`y

y には (a+b)⁴ がセットされているので、それが展開された。

y をクリアする:

確認:

Global`y

「=」(set)と「:=」(set delayed)の違い:

「=」は右辺を評価した結果を左辺へ代入する。

「:=」は左辺を右辺と定義する。

x, y は同じ値

a をクリアしたので、y の値は元に戻っている。

一時的な代入：

上の結果に対して x=1 を代入した結果が得られている。

Global`x

上の代入は一時的なものであるから、x には何もセットされていない

複素数：

J に虚数単位をセットする

複素数の展開

a, b は実数として処理されている。

b は実数であるが、 a は複素数として処理されている。

ComplexExpand により、指数関数が展開されている。

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Converted by Mathematica May 17, 2001