Webサイトの新規作成と保存
Webサイトの新規作成
今回からWebサイトを、[ファイル/新規作成/プロジェクト]ではなく、[ファイル/新規作成/Web サイト]で作成する。理由は後で説明する。
[ファイル/新規作成/Webサイト]を選ぶ。
Webの場所として
ファイルシステム, D:\webp
を指定する。
テンプレートとして
Visual Basic
<<注意>>
以下では「ASP.NET Webフォームサイト (Rasor V3)」を選んでいるが、一つ上の、「ASP.NETフォームサイト」を選ぶ。
下記の表示(5分程度続く場合がある)の後webサイトの構築が終了する。
AccessデータベースをWebサイトに複製する。
test01.mdbをエクスプローラから、作成中のWebサイトのソリューションエクスプローラのApp_Dataにドラッグする。
以下のようになれば成功。
Default.の作成
追加、Webフォームで、Default.aspxを作成する。
(すでにある場合は省略)
![]()
Default.aspxが開き、もしソース(html風のコード)が表示されていたら、「デザイン」タブを開く。
Default.aspxにこの後の作業のため、改行スペースを作り、またツールボックスのデータのメニューを開く。
複製元と複製先のデータベース
この操作で、データベースがWebサイト上に複製されていることに注意しよう。
Webサイトでは複製された方のデータベースが使用される。複製元のデータベース内のデータを変更しても、複製先のデータベースの内容がかわらないから、Webサイトに表示される内容は更新されない。
Webサイトの保存
PC教室ではD:ドライブにwebサイトを作成するが、D: ドライブで作成したWebサイトはそのままでは削除されてしまう。 z:ドライブに適当な名前のフォルダを作り保存する。
保存したwebサイトを使用する場合は、再びd:ドライブにコピーする。