データベース

この回で学ぶこと

  1. データベース
  2. ログイン

前半の目的はデータベース

まずWebページでデータベースを使う方法について学ぶ

参照

ライブラリ
▷ データ ソース Web サーバー コントロール
   ▷ SqlDataSource Web サーバー コントロールの概要

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dz12d98w%28v=vs.100%29.aspx

Access データベース

データベースとは、アプリケーションソフトウエア内でデータを保存する機能を持つモジュールである。

今日のソフトウエアでは、ほとんどの場合データをデータベースに保存する。

特に webアプリケーションではデータはデータベースに保存される。なぜなら、webサーバープログラムは前回学んだように、それまでの値を記憶するすべがない。だから「以前の状態や値を変数に記憶する」という方法がとれず、必然的にデータはデータベースに記憶せざるを得ない。

Access(アクセス)は、Windows用パソコンの標準的なデータベースソフトウエアの一つで、コンピュータ応用学科では2年次に学ぶ。さらに高性能なSQL Serverというソフトウエアも利用でき、 同じような方法で利用できる。その他の他社のデータベースソフトウエアもそのほとんどはSQLという標準言語を用いており、データベースとしては Access とほぼ互換性がある。