WEBプログラミング 2018コンピュータ応用学科
- 3年 前期
Visual Studio 2017を使ってください
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関連ページ
目的
Webアプリケーションの作成方法を学ぶ
WebアプリケーションとCGIの関係を理解する
データベースと連携するWebページを作る
ユーザー認証を行うWebページの作り方を理解する
これらの機能を使ったWebページを製作する
授業計画 (2018/4/15更新)
回 日付 内容 4/16 休講 1 4/23 とにかくやってみよう 2 5/2 (水曜 振替) 仕組みを理解しよう 3 5/7 データベースと連携+ユーザー認証 4 5/14 プログラム実習(1) (ダイナミックなページ) 5 5/14 (5限/補講)プログラム実習(2) (データベース構築) 6 5/21 HTML5プログラミングの基本 7 5/28 HTML5によるアニメーション 8 6/4 HTML5とデータベースの連携 9 6/11 HTML5とjQueryなど 10 6/18 プログラム実習(3) テーマ=再構想 11 6/25 プログラム実習(4) テーマ=canvas 12 7/2 プログラム実習(5) テーマ=アニメーション, 簡易サーバ 13 7/9 プログラム実習(6) テーマ=データベース 7/16 休日 14 7/23 プログラム実習(7) テーマ=jquery 15 7/30 *** 以下確定しました ***
3,4時限休講
*** 以下確定しました ***
5時限 PC026で補講
(1) 小テスト
(2) 合同発表会
なお化学A演習を受講している人は金子までemail(itaru-k@acm.org)で連絡の上、3-4限PC024に来て、5限は化学A演習を行ってください。
- 試験期間 = この科目は、試験はありません。
成績は、授業中の小テストとレポートで採点します。
成績は、時間内に提出されたレポートの採点を基本として採点しますが、同じ内容であれば早く提出した方が高評価します。極力期限内に提出しましょう。注意: *印は予定。補講の日時は必ず掲示板などで確認してください
成績
成績は、作業報告と下記配点で小テストで下記配点で採点します。
遅れての提出も可能な限り受け取って採点しますが、遅延にはペナルティがありますので、極力期限内に提出してください。
- レポート
以下7回のレポートを集計して採点(50点満点)。
毎回一定量進む方が望ましい。
成績は回数(max 7回)と分量にだいたい比例する。
回提出日 提出期限 4第4回 第5回直前 5第5回 第6回前日 10第10回 第11回前日 11第11回 第12回前日 12第12回 第13回前日 13 第13回 第14回前日 14 第14回 第15回前日 15 追加レポート1回目 第15回当日中 15以後 追加レポート2回目 8月2日
- テスト
最高偏差値 小テスト6つ分を平均。配点50点
日付 小テスト 配点 小テスト1,2 小テスト3,4 小テスト5,8 小テスト6,7 小テスト9,10 小テスト11,12
レポートの採点
各回の作業報告は、以下の形式で記述します。
以下は理想的なバランスを取った場合である。
記述内容 説明 行数 1. 目的
〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇その回の製作の目標 1~3 2. 作業内容
〇〇〇〇〇〇(1~2ページ)〇〇〇〇〇その回に行った作業を、具体的に、時系列的に記載する。(他の人が同じ作業を行える程度、具体的に記述する) 20~40 3. 課題
〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇
その回の作業における主な問題点を3項目程度、具体的に示す。 1~10 4. 次回の計画〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇
次回の目標を記述する。次回までに準備しておくことがあれば、それも記述する。 1~10
以下の基準に従って採点します。(以下は20点満点の場合)
評価 20点満点の
場合提出がないか、記載がないか、全く間違い -5 目的を理解していない 0~2 一応書いてある 2~10 きちんと書いてある 10~20 特に優れている 20+α
レポートについては、制作実習の回の説明も確認してください。
Visual Studioの選択理由
本授業ではVisual Studioを用いたWebサイト構築の基礎を学びます。
Webサーバーには大きく、Linux系、Windows系があり、また最近はクラウドが急速に普及しています。
いずれの開発環境も熾烈な競争の中でお互いに他のよい点をとりいれているため、現在ではほとんど差がなくなってきているようです。
Windows系の現時点の利点をあげれば以下のようになります。
(1) 無料で開発環境が手に入る。
(2) 1社からの供給であるので、どの版を利用するか悩む必要がない。
(3) 組み込みからクラウドまで、統一的な開発環境で対応できる。
特に、今後急速にSaaSやクラウドの普及が予想されます。新しい開発環境に常に興味を持って、知識を取り入れるよう心がけてください。