Visual Basicの開始
PC教室での起動方法
(自宅のPCやwindows 7での起動方法は →こちら)
マウスカーソルを右上に移動すると、画面右端の黒い帯の部分があらわれる。これをチャームという。
チャームの中の「検索」をクリック
検索窓で" visual"と入力
アプリが絞り込まれるから、Visual Studio 2012 をクリック
以下の画面が表示されるのを待つ。
講義開始前の準備
この後、プロジェクトを作成しツールボックスを表示する操作を行うが、通常数分程度待たされる。これはPC教室のPCが毎回初期化されるため。一旦起動すればログアウトしない限りは起動時間は短い。
講義が始まってから操作すると、待ち時間中講義についていけなくなるから、ツールボックスをピン止めするまの操作 (→ こちら)は講義開始に済ましておくこと。
Visual Studioの構成
Visual Studioは以下のプログラミング言語を利用できる。
プログラム言語 Visual Basic Visual C# Visual C++ Visual F# Javascript また以下の形式のプログラムを作成することができる。
作成されるプログラムの形式 Windows フォームアプリケーション Windows Desktop用アプリ WPFアプリケーション かっこいいアプリケーション コンソールアプリケーション コマンドプロンプトで実行するプログラム Webフォームアプリケーション WebサイトとWebページの構築 Visual Studio はこのように、いろいろなプログラミング言語や形式のプログラムに対応している。
この演習ではVisual Basicというプログラミング言語を使い、Windows Desktop Applicationという形式のプログラムを作成する。