AccesDataSourceの設定
AccessDataSourceを設定することで、Webアプリケーションとデータベースを接続する。
コードエディタが開いていたら、「デザイン」タブを開く(下図の下)。
ツールボックスから[データ]グループを選ぶ(下図の左)。
デザインタブで、webページの下部分に数行改行をいれておく。
ここに後でデータベースのデータを表示する。
AccessDataSourceをドラッグして、Default.aspxのデザインビューに置く。
AccessDataSourceの右上の矢印をクリックし、ショートカットメニューを開く。
「データソースの構成」をクリックする。
[参照]をクリック
AppDataを開く。
test.accdbを選択する。
Okをクリック
[次へ]をクリック
クエリ
次にクエリを作る。
クエリのことをSelectステートメントとも呼ぶ。
まずテーブルを選ぶ。test を選択する。
次にクエリで取り出すフィールドを指定するが、ここではName, Townを選ぶ。
選択が終わったら、[次へ]をクリックする。
完成したSELECTステートメントを確認する。
テストしたい場合、[クエリのテスト]で今作成したクエリが正しく動作するかどうかを確認できる。
正常であれば、[完了]をクリックする。