AccesDataSourceの設定

AccessDataSourceを設定することで、Webアプリケーションとデータベースを接続する。

コードエディタが開いていたら、「デザイン」タブを開く(下図の下)。

ツールボックスから[データ]グループを選ぶ(下図の左)。

デザインタブで、webページの下部分に数行改行をいれておく。

ここに後でデータベースのデータを表示する。

AccessDataSourceをドラッグして、Default.aspxのデザインビューに置く。

fig2

AccessDataSourceの右上の矢印をクリックし、ショートカットメニューを開く。

「データソースの構成」をクリックする。

fig3

[参照]をクリック

fig4

AppDataを開く。

test.accdbを選択する。

fig5

Okをクリック

fig6

[次へ]をクリック

クエリ

次にクエリを作る。

クエリのことをSelectステートメントとも呼ぶ。

まずテーブルを選ぶ。test を選択する。

次にクエリで取り出すフィールドを指定するが、ここではName, Townを選ぶ。

選択が終わったら、[次へ]をクリックする。

完成したSELECTステートメントを確認する。

テストしたい場合、[クエリのテスト]で今作成したクエリが正しく動作するかどうかを確認できる。

正常であれば、[完了]をクリックする。