WEBプログラミング(コンピュータ応用演習II)コンピュータ応用学科 |
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目的
Webアプリケーションの作成方法を学ぶ
WebアプリケーションとCGIの関係を理解する
データベースと連携するWebページを作る
ユーザー認証を行うWebページの作り方を理解する
これらの機能を使ったWebページを製作する
授業計画
回 日付 内容 1 4/15 とにかくやってみよう 4/22 休講 4/29 祝日 2 5/2 月曜振替授業->仕組みを理解しよう 5/6 振替休日 3 5/13 月曜振替授業 データベースと連携 4 5/20 ユーザー認証 5 5/27 Webサイト制作実習(1)ダイナミックなページ 6/3 休講 6 6/10 Webサイト制作実習(2)データベース構築 7 6/17 HTML5プログラミングの基本 8 6/24 HTML5によるアニメーション 9 7/1 HTML5とデータベースの連携 10 7/8 HTML5とイベント 7/15 海の日 11 7/17 月曜振替 / HTML5+Webサイト制作実習(3)ログイン機能 12 7/22 月曜振替 / Webサイト制作演習(4)クライアントプログラム 13 7/29 Webサイト制作演習(5)アニメーション 14 7/31* CS1, CS2合同で4限 PC034教室
Webサイト制作演習(6)アニメーション
WebMatrixサイトの起動15 7/31* CS1, CS2合同で 5限 PC034教室
Webサイトの発表会(授業開始前にWeb Matrixでサイトを起動しておいてください)- 8/5 試験期間 = この科目は、試験はありません。
追加のレポートは、もし提出するならば8/6 18:10までに提出してください。注意: *印は予定。補講の日時は必ず掲示板などで確認してください
成績
成績は、作業報告によって採点します。以下6回のうち、その学生のベスト5回を選んで集計します。
回 配点 5 20 6 20 11 20 12 20 13 20 おまけ、以下2回分追加レポートを受け付けます。
これらの回にレポートを出す正当な理由がある場合はレポートに記載。そうでない場合はこれらの回からは5点減点します。
回 日付 配点 14 7/31 16:30 20 試 8/6 18:10 20 レポートは得点の高い方から5回分を集計いたしますので、いかなる場合もレポートを提出することで得点が下がることはありません。
各回の作業報告は、以下の形式で記述します。
記述内容 説明 配点 1. 目的
〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇その回の製作の目標 2 2. 作業内容
〇〇〇〇〇〇(1~2ページ)〇〇〇〇〇その回に行った作業を、具体的に、時系列的に記載する。(他の人が同じ作業を行える程度、具体的に記述する) 15 3. 課題
〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇
その回の作業における主な問題点を3項目程度、具体的に示す。 2 4. 次回の計画〇〇〇〇〇〇(5~20行程度)〇〇〇〇〇
次回の目標を記述する。次回までに準備しておくことがあれば、それも記述する。 1
レポートの採点
以下の基準に従って採点します。
評価 20点満点 提出がないか、記載がないか、全く間違い -5 目的を理解していない 0~2 一応書いてある 2~10 きちんと書いてある 10~20 特に優れている 20+α
Visual Studioの選択理由
本授業ではVisual Studioを用いたWebサイト構築の基礎を学びます。
Webサーバーには大きく、Linux系、Windows系があり、また最近はクラウドが急速に普及しています。
いずれの開発環境も熾烈な競争の中でお互いに他のよい点をとりいれているため、現在ではほとんど差がなくなってきているようです。
Windows系の現時点の利点をあげれば以下のようになります。
(1) 無料で開発環境が手に入る。
(2) 1社からの供給であるので、どの版を利用するか悩む必要がない。
(3) 組み込みからクラウドまで、統一的な開発環境で対応できる。
特に、今後急速にSaaSやクラウドの普及が予想されます。新しい開発環境に常に興味を持って、知識を取り入れるよう心がけてください。