音声メディア処理コンピュータ応用学科 3年 後期 水月曜III限(13:20~14:50) 担当教員 金子 格 |
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目次
目的
音(音声、オーディオ)のデジタル処理を学ぶ
信号、および、信号の計算方法に慣れ親しむ
「情報」、「伝送」について深い理解を得る
数量計算以外のコンピュータ応用力を付ける
講義スケジュール
全15回(2013/12/27更新)
回 日付 内容 1 9/25 音の性質 * 10/2 休講 2 10/9 scilab入門 10/16 台風のため全講義休講 3 10/23 音とsin関数 * 10/30 休講 4 11/6 音のデジタル化 5 11/13 符号化と予測 6 11/20 音声と聴覚 7 11/27 離散フーリエ変換 8 12/4 変換 9 12/11 フィルタ 10 12/18 演習:音楽信号の分析 11 **12/25 演習:音楽信号の分析 12 1/8 演習:音楽信号の分析 *131/152限 制作実習(1)*13 1/16 4限 PC034-2 演習:音楽信号の分析 *14 1/16 5限 PC034-2 演習:音楽信号の分析 ***15 1/22 音声メディア処理の今後
註 * 補講予定のうち 1/15の回は不要になったため行わない。 ** 10月16日が台風で終日休講になったため12月25日が追加された。間違えないよう、手元の日程を早めに修正しておくこと。 *** 1月22日は休講の可能性があったが、通常通り実施する。
(そのため 1/15の補講が不要になった)
成績(2014/1/8更新)
成績は以下のように採点する予定である。
項目 配点 採点方法 小テスト 60 各小テストについて偏差値を算出し、各学生毎に偏差値の高い方からベスト6回を選択し、偏差値の平均を算出する。
これを平均45点、標準偏差5点程度になるよう調整。合計する。
95%の学生が35-55に分布する予定。
音楽信号分析 40 各quizの4問の設問の回答を30点、プログラムを10点で採点する。
95%の学生が25-35点に分布する予定。
出席 6回以上の欠席は不可とするが、欠席回数は採点には考慮しない。 その他 上記以外は考慮しない。特殊な事情がある場合、練習問題の練習回数や、出席回数において平均以上であれば考慮する場合がある。加点に用いるだけであって、減点することはないから、出席や練習回数が少ないということを心配する必要はない。
演習の採点(2014/1/8更新)
9問のquizの4項目の回答 30点満点 プログラムリスト
10点満点 プログラムについて、他学生と協力しあってもよいが自分で作成して回答すること。
他学生の明らかなコピーなどが判明した場合は不可とする。早く回答した方をオリジナルとするので、他学生にプログラムを参考として見せる前に、自分のプログラムを登録しておくkと。プログラムは10回まで登録できる。
プログラムは10回まで提出可能。完全でなくても、あるいや部分的にしか動作しなくても、評価の対象となる。未完成であっても、制作を進めながら途中段階のものを適宜提出すること。
学生証を忘れた場合
下記の書式に従って署名し、教員にサインをもらってください。
後日授業中指示がありますので、その際にこの紙を提示すれば、出席を訂正します。
だいたい13~14回目の授業中に出席訂正をしますので、紙をなくさないように。ワープロ等でプリントしてから氏名等を記入したものでもかまいません。
学生証を忘れたので後日出席を訂正してください。
学籍番号:
氏名(自著):
日付:
実験への参加のお誘い
オーディオビジュアルメディア研究室では別紙のような実験を計画しています。-> こちら