プログラミング基礎について
講師: 金子 格(准教授)
開講日 : 金曜 III-IV限
クラス分け
2~3クラスで行う。下記の水色の部分を金子が担当する。
9/14 休講 9/21~10/4 A班(荒井) B班(金子) 10/12 3限 A班(荒井) B班(金子) 10/12 3限 班分けテスト(筆記式) 班分けテスト(筆記式) 小テストの成績と本人の希望によりC-D班に分かれる 10/26~1/25 C1班(薫) C2班(荒井) D班(金子)
演習付講義の進め方 (B班, D班)
- 講義と演習を交互に交えながら進める
- 随時 moodle による小テストを行う
- 出席はタッチセンサーで行う(学生証を忘れた場合はこちら)
- その他は詳細はシラバス(コウゲイ.NET)の通り
出席(D班)
- 出席10回未満は不可とする。
- 出席10回以上の場合、出席回数は成績に反映しない。
成績(D班)
筆記テスト: 30%, moodle 40%, 制作実習: 30%
成績についてのQ and Aは->こちら
moodle
moodleの小テストを10回程度行う。結果は成績に反映する。
小テストの成績は、各自の小テストで偏差値の高いものから6回分程度を選んで採点する。したがって、得点が低かった回の結果は成績に使われない。
1つの小テストが成績全体に占める割合は2~3点程度。
制作実習
第10回~第14回はプログラムの制作実習を行う。制作したプログラムをレポートとして提出する。第14回に作成したプログラムの発表会を行う。
詳細は講義中に説明する。
すでにプログラムが得意な人は
すでにこの講義で習得する程度プログラミングの能力があり、それをさらに伸ばしたい場合は、D班では以下の受講方法を選択してもよい。
acm プログラミングコンテストの問題に挑戦すれば、そのための指導を行い、プログラミングのレポートによって成績を判定する。
教員にemailで申し出る。このメールによって取組可能であるか否かを判断し、OKであればこの方法での履修を認める。emailには、どの問題に取り組むか、どのような方針でプログラムを作成するかを記載すること。十分なプログラミング能力を示すために、これまでに作成したプログラムを添付してもよい。
毎回の授業時間内での取り組み内容はemailで報告すること。それに対し教員からのアドバイスもemailで返信する。
最後の回までにレポートを完成し、第12回~第14回目までに提出する。
完成したプログラムは本人が作成したものか否かわからないから評価対象としない。アドバイスに沿ってプログラムを進めることが可能かどうかにより、成績を判定する。
ACMの主催するもの以外にも、国内海外で各種プログラミングコンテストが開催されている。この機会に腕を磨いて、コンテストに挑戦しよう。
特長 ACM プログラミングコンテスト 最大規模。NTT, Googleなどが協賛 マッシュアップアワード ネット系企業の協賛 Top Coder プログラマの団体が主催
授業計画
回 日付 班 内容 9/14 休講 1 9/21 B 始めてのプログラム 2 9/28 B 計算式とIf 3 10/5 B プログラムの動きをみる 4 10/12 B プログラムを自由に作る+クラス分け小テスト 10/19 休講(学園祭準備) 5 10/26 D ForとDoステートメント 6 11/2 D Timerと曜日の計算 7 11/9 D ファイルと配列 8 11/16 D アニメーション 11/23 祝日 9 11/30 D プログラムの部品化(1) 10 12/7 D プログラムの部品化(2) 11 12/14 D 制作実習1 企画 (企画書) 12 12/21 D 制作実習2 制作(設計書、プログラム) 13 1/11 D 制作実習3 仕上げ 14 1/16 D 発表会 (補講として実施 1/16 3-4時限) 15 1/25 D プログラムのドキュメント *1 補講(12月ごろに日時が決まり、学務課掲示板とコウゲイ.NETに掲示されます)
(休講、補講の正式日程は掲示を確認すること。)